プライバシーポリシー

2019年9月1日日曜日

「にゃーん。ニャー」・・・猫の鳴き声の意味分からずにマネしてますが・・・


猫の鳴き声



大好き!



以上。



勿論、嫌いという方も多いでしょう。




しかし、ここは・・・


猫好きの猫好きによる猫好きのためのブログ


猫派猫党猫原理主義者が書いてるブログ


以上!




そんな訳で猫の鳴き声聞くと・・・



笑顔になります。


SMILE


幸せ


HAPPY



・・・


つい、返事しちゃいますよね?



ニャー


街中で猫見ると、思わず呼びかけたりして



ニャー


・・・

ノラ猫に向かってニャーと言うが完全スルーされる猫着ぐるみ姉妹の姉。


ここで大事なお知らせ(言わずもがなの事1)




人間は、2つのタイプに分類されます。



ニャー許されるキャラ



ニャーとか言うの明らかアウトなキャラ





私はアウトです(自覚)



もし猫に向かってニャー等と言い放ってる場面を人様に目撃された場合


嘲笑や嫌悪の対象になる(自覚)


それだけならまだしも・・・


目撃者のハートに虎と馬を呼び込んでしまうリスク大です(自覚)



他人に迷惑をかけない


道徳の基本律の1つ(言わずもがなの事2)



故に公の場で猫見かけても笑って写真撮るだけで、声掛けは自粛します。


「・・・てか、それだけでアカンて。キミの場合」

「ま、大抵写真撮ろうとしても逃げられるんですけど」

「猫にも人を見る目があるっちゅうこっちゃね」

「・・・」




それはともかく(現実逃避)



猫って人間のニャーをどう解釈してるのか?




これが気になる今日この頃


「ニャー」の意味に関しては夏目漱石先生が「吾輩は猫である」に於いて凡人では思いつかないような角度から切り込まれていて流石文豪は違うなと瞠目させられるのですが


この場合、突然見知らぬ人間に「ニャー」と言われた時、猫は、どう受け止めるのかという話。


人間的には、親愛の情を込めた挨拶のつもりで



ニャー


ニャー?


・・・



人間同士でも言語が違うと発信者と受信者の間に認識の齟齬が生じたりしますよね。



初対面の英語圏の人にいきなり「ヘイ!」って言ったら、相手に無礼な奴だと思われるでしょう。


日本人同士でも、いきなり出会い頭の知らない人の第一声が

「よっ!」

とか

「おー」

とか

「あ!」


だったら・・・


「何こいつ?怖」


ですよね?


でも、友人知人同士なら問題ありませんよね。



単なる字面だけではなくニュアンスも大事。


そして、ここコミュニケーションの難しいポイントですよね?




猫と人間でも問題は同じ。



ニャー



人間が猫にこんな声を放った時にも、ディス・コミュニケーションが発生してるのかも知れない?とか思いましたが、勿論猫に聞いた訳ではないので真相は分かりません


でも


ニャーと言われた時の猫のリアクションから想像すると、そんな感じがします。



「結局、言った事あるんだ?」

「人目が無いのを確認して」

「猫に虎と馬プレゼントしてるかも知れんで」

「・・・そ、それは全然考えてませんでした」

「自覚が足りんニャー」

「オマエモナー」


デカ猫氏にもニャーと言って完全スルーされる猫着ぐるみ姉妹の姉。「馴れ馴れしく呼びかけるな!」とフライング突っ込みを入れる玉猫どん。











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