「やっぱりユージローってイカすよな」
「いや、俺はアキラだな。スタント無しであのアクションスゲーよ」
「ユージローだって「俺は待ってるぜ」の二谷英明さんとのファイト凄かったし」
「アクションだったらジョーさんだろ」
「ユーちゃんの歌大好き。声にシビれるわ」
「アキラの歌だって最高だよ」
「トニーの歌って味があってクセになるよね」
こんな一人脳内会話で盛り上がってる今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?
・・・
頭の中、昭和か?
しかも昭和30年代か?
今、令和や。
平成でも、こんな話ついてこれる奴少なかったやろ
令和には、おらんで。
ここにいます。
令和元年9月15日現在・・・
ここにいるよ
グクだのテテだの言ってるみたいですね
・・・令和のイケてる女子様たちは。
Vとテテは同一人物なんですか?
ジョングク=グク?
色々ややこしそうな世界ですね
見分けつかんし・・・
ま、どうせ、そういうクラスタとリアルにリンクする事ないし
俺にはアキラがいる!
・・・
石原裕次郎さん
小林旭さん
日活アクション映画の2トップ
当時の若者達も冒頭の妄想会話みたいな事を実際に繰り広げていたのでしょうか?
私はアキラ派です。
芦川いづみ様信者でもあります。
・・・
石原裕次郎さんと小林旭さん共演映画
「錆びたナイフ」1958年(昭和33年)公開
コレ見て再確認しました。
俺はアキラ推し
理由?
アキラさん尖ってるから
・・・
石原裕次郎さんディスじゃないですよ
言うまでも無く凄い方ですし
歌最高!
曲に恵まれてもいますよね
「錆びたナイフ」名曲過ぎ
言うまでもなく(2度目)
あの声も良いんですよねぇ
でも
アキラ派です
映画「錆びたナイフ」
石原裕次郎さんと小林旭さん兄弟役です
アキラさんが弟
映画自体の内容は・・・
巨悪は眠らせず
悪に立ち向かう石原裕次郎さん、「俺は待ってるぜ」とか、この方はモノクロ作品が良いなぁと個人的に思う北原三枝さん、冒頭10分位で映画からフェードアウトしてしまってビックリの宍戸錠さん、ことわざじゃなく実際、絵面として毒まんじゅうを喰らう杉浦直樹さん
こんな感じです
・・・
思わず二度見いや三度見してしまったシーン
バーのカウンターを軽々と飛び越えるアキラ
殴られて椅子から派手に回転しながら床に倒れ込むアキラ
気絶してる設定で受け身取らずにテーブルから床にハードクラッシュするアキラ
・・・すべて本人。
凄い!
カッコいい!
数々の作品で見せている通り、抜群の身体能力の持ち主であるアキラさん
しかし、この作品はっきり言って主役じゃないし椅子落ちシーンも、ケガするリスク考えれば、あんなに派手にやる必要ないし、テーブル落ちなんか吹き替えで良くない?
ニューフェイス出身のいわば「金の卵」な訳で、吹き替え頼めばOKだったんじゃないの?
・・・
自分でやるアキラ
完璧にテーブル落ちをこなすアキラ
尖ってるなぁ
カッコいい!(2度目)
あ、文中では散々呼び捨てにしてますけど、本当は心の中でも、こうお呼びしてます。
小林旭先生
「女優さんの話しようぜ。俺、ルリ子さんが好き」
「三枝さんのクールな感じがイイなあ」
「いづみ様マジ神レベル」
「礼子ちゃんカワイイ」
「小百合さんでしょ。やっぱ」
「お前ら、大事な人の事忘れてないか?」
「え?美奈子さん?美佐子さん?」
「白木マリ様だ!」
ストレッチしながら「アキラすげー」と思ってる猫着ぐるみ姉妹の妹。抜群の身体能力発揮する玉猫どん。裕次郎派の姉。映画よりスマホが気になるデカ猫氏。 |
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