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2019年9月3日火曜日

猫の喧嘩動画見て思った事。面白いけど・・・


猫の喧嘩動画見て再認識した事。


喧嘩中の猫とギャラリー達



ま、こちらが勝手に思ってるだけですけど




「猫の振り見て我が振り直せ」


そういう話です?




私、YouTuberです。




YouTube閲覧時間が長い人


・・・


時間さえ許せば何時間でも見てしまいます。


猫好きとしては当然


猫動画


この再生回数が多くなります。




先日、いつもの様に猫動画サーフィンをやっていて



猫島での猫喧嘩


そういう内容の動画に辿り突きました。


猫喧嘩動画というジャンル自体は今までにも数多く視聴してきましたが


猫島


こういう特殊な舞台のモノは初めて


・・・で、思った事。




猫島の特殊性=猫の数が多い


言わずもがなの事ですよね。


その島も、カメラのフレームに入ってるだけでも数十頭の面白動物たちが色々やってました


笑える



所謂、サクラ耳の猫が多く、管理して下さっている方がいるようで、本当に頭が下がります。




二匹の対立がメインの動画


互いに睨み合い威嚇合戦


顔近!


顔近すぎ!


時に顔面接触させて唸り合いしてますが・・・



どちらも手は出しません。



膠着状態


柔道の試合なら両者消極的で指導累積3で反則負けですね。


でも、これは何でもありのガチの戦い


軽々しく手(爪、足、牙)を出さないというスタイルも野生の本能?


大ケガするリスクは避ける


理屈では分かっていても、一線越えちゃう時ありますよね。人間でも。自称「万物の霊長」人間ですら。




約10分に渡る威嚇合戦(それ見てる奴)



一度だけ両者が組み合いましたが


一瞬猫団子状態になっただけで即ブレイク


両者ダメージないまま再び膠着状態に・・・




私的に、この動画で印象的だったのは、そういう当事者同士の行動だけでなく



ギャラリーの反応



対立する両者からカメラが引くと


十頭近い猫の姿


その全てに共通しているのは


無関心


完全無視


まったり




組み合った瞬間だけは緊張が走りチラッと視線送ってましたけど



こちらに害が及ばないと分かると



無関心モードに復帰



それ見て思ったのですが・・・


人間も同じだよなぁ


当り前ですか?



でも、対立してる本人同士は往々にして


「俺が正しくて相手が間違ってる。だから第三者も俺に共感してくれる」


そう思いがちじゃないですか?


しかし、実際は・・・


違いますよね



第三者から見りゃ、どっちもどっち


もちろん、利害関係があれば別ですけど


でも、立場上、どちらかの側につかなければならないとしても


「揉めるなよ。こっちまで面倒事に巻き込むな」


そう思っちゃいますよね。



他人事だから面白い。こっちにとばっちりこないのなら、もっとヤレ。


こんな人間ならではのスタンスもあるかも知れませんけど。




基本的には揉め事に対しての第三者の評価は無関心か冷淡。



自分の方が正しいから、みんな自分の側についてくれる(キリッ


これ、とんだ勘違いですよねぇ・・・


喧嘩してる猫着ぐるみ姉妹。完全無関心のデカ猫氏。「バッカじゃない?」と突っ込み入れる玉猫どん。

















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