プライバシーポリシー

2019年9月11日水曜日

イラスト季節ネタブログ?秋の風物詩。コオロギやトンボとか虫と猫の話。


秋です。



暦の上では。


赤トンボに秋を感じる猫着ぐるみ姉妹の姉。完全無反応のデカ猫氏。






日中は残暑を感じさせる陽気が続きますが

日が沈むと

涼しい夜風に乗り虫の音が・・・






ドコの世界の話?



とりあえず、この大阪某所私鉄高架沿いの集合住宅は、そんな風流なアトモスフィアとは無縁。




暑い



夜になっても残暑居残り状態


残りすぎ。


もう帰ってイイヨ。


クーラー付けないと眠れません。



虫?


蚊も居残り中


でも、コオロギや鈴虫みたいな秋の虫は居ませんね。この辺りには・・・





居ました



風呂場に。



音はすれど姿は見えず


ではなく








沈黙のコオロギ




キミ、厳しい事言うようだけど、黙ってると存在意義ほぼゼロじゃね?





最初、ゴキブリかなと思って履いてたスリッパを手に取りかけたのですが



叩く前に確認して良かった


コオロギやん。


鈴虫ほどのレア感有り難みが無いので(俺基準)


わざわざ写真撮ろうとは思いませんが、スリッパでシバいたろなんて気は毛頭ありません


ここでも俺基準発動


ゴキブリ、蚊、ハエ等=実力で排除

蜘蛛は黙認(羽虫類を捕まえてくれそうだから)


コオロギも実力行使対象外ですが・・・


問題点1


放っとけない感


キミ、蜘蛛と違って集合住宅の室内じゃ生きていけない系じゃないの?


外の草むらとかに居るべきじゃないの?


どこから入ってきたんだ?という詮索はさておき・・・



自然に戻してあげなきゃ(ここだけ抜き出すとカッコいいセリフ?)



明日、浴室のドア開けたらコオロギの亡骸転がってました。


こんな光景見たくないし


片付けるのイヤだし(これが本音)



問題点2


「アタシ、虫とか触るのムリな人じゃないですかぁ」


・・・子供の頃は平気だったのに。


大抵の人がそうですよね?


ゴキブリ叩いた後、どう処理しているのか?


なるべくモノを見ないようにしながら、ポストに入ってるチラシをホウキとチリトリ代わりに使って、台所の窓から室外廃棄


自然に戻します(ここだけ抜き出せばカッコいいセリフ?)



ピザ屋さん不動産屋さんも、自分達のチラシがこんな形で有効利用されているとは夢にも思ってない事でしょう。





さて、どうした物かと思案しつつ



浴室の隅で蠢くコオロギをしばし眺めます






キモ






所詮、虫ですから。



大人気のカブトムシやクワガタも裏から見たらゴキブリみたいですよね





キモ






所詮、虫だし


・・・大人気昆虫をディスってカブトムシやクワガタ好きの普通の方々の反感かってる場合じゃない。




どうしょう?




触るのは絶対ムリ


危害を加える気もない


なんか隅っこでジッとしてる。触覚動いてるから生きてるのは間違いないけど・・・



手で煽ってみた



動いた!



・・・ますます奥の方に移動しちゃった。



事態悪化しただけ。





あ、石鹸小さくなってる。買っとかなきゃ。(現実逃避)





翌日




コオロギは、どこかに消えてました。


影も形も無し


ナッスイング


良かった。



自然に戻ったんだね(ここだけ抜き出すとカッコいいセリフ?)



多分、違う。




ここ、猫ブログなんで猫の話も


虫や小動物見たら猫的には・・・


野生の本能発動


しかし・・・


何事にも例外も有り


超有名な、かご猫シロさん


目の前に小さなアマガエルうずくまってる


狩猟本能発動?


完全無反応。


そんな動画を拝見した事が有ります


猫らしくないかもしれませんけど、何となくホッとしました。















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