プライバシーポリシー

2019年5月1日水曜日

「令和初」という価値観



令和


新元号スタート


レイワキター(^_^)

こんな空気なんでしょうか?

世間一般的には?



道頓堀川ダイヴ


こんな誰得にもならない定番パフォーマンスした方もいらっしゃいましたが・・・

事故騒ぎになったのは頂けませんね。

ちなみに今

自己騒ぎ

こんなエスプリのきいた変換がされました。

道頓堀川に飛び込むこと自体、そして

道頓堀川に飛び込もうと考える人自身が

事故レベル

なのに本当に事故起こしちゃ洒落にもなりませんよね。


ま、道頓堀川落ちは特殊な感情表現ですが・・・


渋谷のスクランブル交差点はお祭り騒ぎだったようですし




私、TV見ないラジオ派なのですが、聴いてて感じるのは


謎の祝賀ムード。


イヤ、まったく謎じゃないんでしょうね。

皆さん、明確な理由があって慶祝モード入りしてて・・・

それを共有できない私がおかしいのでしょう。






多発ワードは

昨日まで

「平成最後」

そして今日からは

「令和最初」


放送内での文脈的には

「この番組、今日が令和最初のオンエアですね」

「この、コーナー、令和初です」


こんな使われ方が多いのですが・・・




今日から起きる、社会事象すべからく


令和初


ですよね。


このエントリも令和初ですが、見事に

何の意味も有りません。


令和初撃墜記録(蚊)。
たっぷり血を吸ってたので「ザマァ」って感じです。






でも、内容によっては価値が発生?


野球で言えば


「令和初のヒット」

「令和初のホームラン」

「令和初の完全試合」

「令和初の優勝」

「令和初の四球」

「令和初の三振」

「令和初のコールドゲーム」

「令和初の乱闘」

「令和初の戦力外通知」



日常的な出来事でも

「令和初」という括り方をされると

歴史に残ってしまうかも。


「令和初狙い」

こんな思惑で色々やって自称する人も出てきそうです。



例の人物も

「令和初の道頓堀川ダイブ者」

・・・この称号を狙ってたのでしょうか?













最後にちょっとした発見のご報告



「令和 道頓堀」


この組み合わせで検索しようとして・・・


「令和 どう」

ここまで入力して

トップ表示された検索候補は









「令和 どうでもいい」






元号や西暦という概念と無縁の世界に生きる
猫氏と玉猫。



















0 件のコメント:

コメントを投稿