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2019年5月9日木曜日

面白(?)猫キャラクターイラストでAIのイラスト自動生成機能に挑む。

AI 


人工知能


色々凄いそうですね(漠然)

例えば・・・

イラストの自動生成機能

結構クオリティの高い作品を作り出す事ができるようです。

但し・・・

創り出すわけではない。

あくまで膨大な量のデータを組み合わせただけに過ぎませんよね?

つまりパターン、類型。


勿論、人間が作者であっても、類型しか生み出せない、或いは、それが人気だから、あえて類型にする。

そういうケースも多いですよね。

サブカルの世界では類型的キャラが蔓延っているのが現状だとは思います。



AIのイラスト生成機能の使い方として・・・


アニメやゲーム、広告キャラ等商業作品のキャラ設定を人間ではなくAIに担当させると、コスト節減になる。

・・・これ、どうでしょうか?

デジタルでパターンを組み合わせた結果、既存作品に酷似してしまい、法的な問題が発生する危険性がありますよね。


故にAIが出した答えを人間がチェックしなければならない。

「かぶってないか?」調べる必要がある上に、手直しが必要になる可能性もある。

二度手間な上、コスト節減にも繋がらないと思うのですが。

それはともかく・・・





声を大にして言いたい事。(私見)


ベタで浅はかな考えかもしれませんけど・・・

人間にしか出せないモノ







そんな言葉で表現されるモノが、あると思います。

果たしてAIに創り出せるのでしょうか?



ま、それに価値があるか否か?

モノによる

そういう事でしょうね。




絵(イラスト)についてはファジー、曖昧な要素が多くてデジタルだけでは割り切れない部分、言い換えれば、人間が介在する余地、人間にしか出来ない部分があると思います。


例えば・・・



ペンタッチ。


このビミョーな感覚は人間ならでは。

しかも人それぞれ、千差万別。



ペンタッチって漫画の魅力の一つだと思います。


個人的には・・・

すぎむらしんいち先生

独特のペンタッチが大好きなのですが(勿論、絵だけでなく作品も)

現状、AIでは再現できませんよね?

技術の進歩で可能になるのでしょうか?









絵(キャラ)には

ネーミングが必要ですよね。

既に使われているワードや組み合わせは避けなければなりません。

AIは人間では思いつかないようなパターンを提示してくれるでしょうけど

・・・ほとんど使えないでしょうね。





このブログに自筆イラスト、いや落書きを添付しようと思って感じたのは・・・

ネーミングの難しさ

最初に私が思いついた名前は、ことごとく

ネットで検索すると・・・

既に使われてました(お前の発想力が貧困なだけ、と言われるとそれまでですが)

Twitterのアカウントで押さえられてる事も多いです。




試行錯誤の末、生まれた惨ブツ(独自のボールペン・タッチでビジュアル化)



デカ猫氏。
スマホ隠匿中(?)



玉猫どん。
ロボット掃除機が愛車。


猫着ぐるみ姉妹(Catcosutume Sisters

猫着ぐるみ姉妹の姉とデカ猫氏。

猫着ぐるみ姉妹の妹と玉猫どん





・・・



どうだ、AI、これ創りだせるか?


高みにいるお前にはムリだろうな・・・


悔しかったら、ここまで降りてこい(涙)








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