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2019年5月5日日曜日

映画「ゼイラム」「ゼイラム2」イリア役を演じる為に降臨した女神、森山祐子様


「ゼイラム」


雨宮慶太監督作品。

1991年公開の特撮アクション映画

劇場で見ました。



最高です。
一作目のパンフレットは、こんな変形版でした。




「ゼイラム2」


1994年公開の特撮アクション映画

ビデオで見ました。



最高です。




「最も高い」と言う最大級の賛辞の対象は・・・



イリア



そして、このキャラを演じた



森山祐子さん



後に「ゆう子」と改名されますが


「イリア」は「祐子時代」の出来事なので本稿の主旨に基づいて「祐子」で統一させて頂きます。



2作ともイリアが宇宙人と戦い、それに人間が巻き込まれる、そんな話です。




特撮、特殊メイク


滝田洋二郎監督作品の常連として一部映画ファンの間で知られ、「美少女戦士ポワトリン」でお子様達と一部大人の間で有名になった蛍雪次朗さんの熱演

これらも重要なポイントですが・・・

個人的には


森山祐子さん扮するイリア



ここ一番大事



そこだけあれば良い(言い過ぎとも思わない)


監督、スタッフ、共演者からすれば


「ふざけるな!」


こんなお叱りを受けても当然の


偏った映画の見方


でも、私にとっては


「映画ゼイラム」=「イリア」=「森山祐子さん」


これは揺らぎません。



森山祐子イリアの魅力とは?



実際映画見て貰うしかないです


・・・



立ち回り、かなり頑張ってはいますが、正直・・・


ムーン・リー、ミシェール・ヨー、ジージャーヤーニン


こういうレベルには程遠いです。(ま、この方々が別格すぎるのですが)


吹き替えも、かなり使ってますし。

「ゼイラム2」での剣を片手に持ったままの側宙は本人に見えて驚きましたが



・・・スタントウーマンでした。





しかし・・・



立ち姿

決めポーズ

表情


これらは


世界で唯1人、森山祐子様しか表現し得ない唯一無二のモノ


作品的には一作目の方が良いと思いますが


森山イリアの完成度は2作目の方が上。


神の領域に達してます。


一作目でも披露されたタンクトップ姿も更にパワーアップ!


・・・何言ってるの?イタタですけど、これ誰も読まないでしょうから問題なし。





一作目の幕切れも鮮やかでしたが


二作目の、森山祐子様の笑顔ストップ・モーション落ちも見事。


事実上、あれがイリアのラスト・スマイルになった事を考えれば、涙モノでもあるのですが・・・






芸能人としての森山さんの他の活動は



数々のドラマ出演


伝説の「お笑いマンガ道場」(これはこれでイリアとは別の森山さんの魅力炸裂してましたが・・・)

音痴っぷりで笑いをとってた事を思い出して
複雑な気分になる猫着ぐるみ姉妹の妹。



「東京攻略」という香港映画出演

西暦2000年だから「ゼイラム2」から6年後。

私見てません。ある映画評ブログによれば顔がはっきり映らないような扱いだったそうですが・・・

2004年には写真集(三十路半ば・・・個人的には、そっちの方が

Wikiによれば、この辺から芸能活動の記録がないそうです。



ま、今どうされているにせよ・・・


私にとっての森山祐子様は



イリアを演じる為に映画の神様が地上に遣わした至高の存在。







神様と森山祐子様に感謝!


これは森山祐子様ではありません。
イリアのコスプレしてる架空の人物。























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