3月1日です。
暦の上だけで無く、体感的にも春ですよね。
春と言えば・・・
「春眠暁を覚えず」
最近、あまり使われない言葉なのでしょうか?
猫抱いたまま寝落ちした猫着ぐるみ姉妹の姉。 逃げようとしてるデカ猫氏。 |
私ずっと、この意味を・・・
「春って眠いよね」
こんな風に理解してました。
でも実際は
「春の夜はみじかく、また、気持ちがよいので、あけがたになってもなかなか目がさめない」(新選国語辞典 新版 小学館)
・・・かなり間違ってましたね。
春という季節は一日中睡魔に襲われる
こんな風に独自解釈してました・・・
「気持ちがよいので」
この条件で言えば
「冬眠暁を覚えず」
これも成立すると思いますが。
睡眠って年齢という要素にかなり左右されるな
個人的経験から、そう思います。
中学、高校生の時、授業中に見舞われた睡魔。
これは、今振り返ると、その後の人生における眠気とは、その強さに於いて異質なモノでした。
季節とは関係無く作用し、そして個人的にはことごとく・・・
敗北した記憶しかありません。
今、思えば不思議ですが
授業中寝ているのを教師に注意された記憶はありません。
イヤな事はメモリから消去されているのか
見放されて「勝手にしろ」と放置されていたのか
どっちにせよアカン奴や・・・
猫って春夏秋冬、四季を通して年中
暁を覚えず、ですよね?
猫=寝てる
そんなイメージ。
猫が呑気に爆睡してる姿って、世界で二番目位に好きな画です。
一番は、熱心にグルーミングしてる猫。
・・・それはさておき
ねこちゃんホンポというサイトに依れば
「猫の睡眠時間はオトナで半日以上、子猫は20時間!」
・・・イメージを裏切りませんね。
猫の凄い所は
寝てるだけで面白い。(個人の感想です)
ま、猫って何していても面白いと思ってしまう私は、
睡魔ならぬ
猫魔にとりつかれてるんでしょうね。
「暁覚えず」状態の玉猫どんとデカ猫氏。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿