野良猫
悩ましい問題ですよね。
猫好き猫嫌い双方にとって。
猫、特に好きでもキライでもない人にしても
鳴き声がうるさい、糞尿が汚い臭い、ゴミ荒らす等・・・
こういう実害が発生すれば、冷たい視線を注ぐようになるでしょうし。
猫好きとしては、この問題
かわいそう
そんな感情論で捉えてしまうと思います。
でも
地域猫活動とか里親探し
こんな風にアクティヴに行動する人って少数派ですよね?
大多数は、気にかけつつも、日常に追われ、具体的な対応はしない。
・・・だと思うのですが。
とりあえず、私はそうです。
だから、野良猫問題について
駆除、殺処分とは別の方法での解決を目指して活動されている
そういう方々に対しては本当に頭が下がります。
問題山積だと思います。
そんな中、ボランティアで活動されてる方々には、ただただ尊敬の念を抱くのみです。
ウチの近所にURがあるのですが・・・
その集会所横の青パト駐車場に
一匹の三毛猫が居ます。
良く太っていて毛並みも綺麗なのですが
そこを通りかかるたび、大抵見かけたので
野良猫だと思います。
いわゆる、地域猫なのかも知れません。
しかし、年末以来、姿を見なかったので
冬を越せなかったのかなぁ・・・
そう思っていたのですが
数日前遭遇しました。
相変わらず太っていて綺麗で安心したのですが
写真を撮ろうとしたら速攻逃げられました。
やっぱり野良なのかな、と思います。
街中で猫を見かけると心が和みます。
でも、それだけで終わり。
これって
無責任で残酷
そういう事かも知れませんが・・・
岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」見ると外国では野良猫が風景の一部として当たり前のように住人に受け入れられてたりするのかな・・・
そう思いますが、あれは一部を切り取ってるだけなのでしょうか?
顔なじみの野良猫と猫着ぐるみ姉妹の姉。 |
野良猫と人間が共存できる世界になれば良いのですが。
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