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2019年3月7日木曜日

猫って「もこもこ」?それとも「もふもふ」?


「もふもふ」



猫に対する褒め言葉の一つですよね。


「毛の量が多くてふかふかしてる」

私はこんな風に解釈しているのですが

間違ってないですよね?

個人的には、この言葉に対して少し違和感があります。

「もふもふ」という表現自体が、どうのと言うのではなく・・・

作った方は優れた言語感覚の持ち主だと思いますが


耳馴染みが薄い


「もふもふ」って新語とまで言わなくても、一般的に使われ始めたのって、割と最近じゃないでしょうか?


「お前が知らなかっただけだろ!」


・・・そういう事に過ぎないのでしょうか?

私が初めて、この表現を知ったのは7、8年前だったと思いますが、

当時日本でも大人気だったKARAのメンバーが日本のバラエティ番組に出演した時でした。

ハラちゃんだったかスンヨンさんだったか、その口から発せられたのが初耳。

「もふもふ」

ま、この時の表現対象は犬だったのですが。

「もふもふな犬」もいますよね。

その犬も可愛かったのですが、犬抱っこして大喜びではしゃいでいるKARAのメンバーの方が、ずっとプリティでした。

それはともかく、外国の若い子に自国語の語彙を増やしてもらう事になるとは・・・





「モフる」

こんな動詞的な使い方もしますよね。

「・・・いや、ホント今更何言ってるの?」

そう呆れられるのかも知れませんが・・・

そんな私が「もふもふ」に相当する言葉として使用していたのは

「もこもこ」



猫好きとしては映画の中に登場する猫、気になりますよね。


個人的最高もこもこもふもふ猫は

リュック・ベッソン監督の

「フィフス・エレメント」

この映画に登場した猫です。

出番はわずかなのですが印象は強烈。

この映画・・・

猫とミラ・ジョボビッチ

この二つのエレメントしか記憶に残ってませんが。




「もこもこ」「もふもふ」


猫は自分が人間に、そんな表現で面白がられ愛されている事を

知る由もない。

眼中にもないんでしょうねぇ・・・

「もこもこもふもふ」とは別の領域に達している(?)デカ猫氏。














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