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2019年3月21日木曜日

蚊のウザい羽音再び。幻聴じゃない。



春分です。


3月も21日です。

暖かくなってきました。

そして今日、大阪は雨模様です。


暖かい+雨=

その答えは・・・




モスキート

奴らが活動を始めました。

飛行機マニア的には、イギリスのモスキートという名前の双発機は大好きなんですけど。

「モスキート爆撃隊」

「633爆撃隊」

この二本の映画は、実機のモスキートが撮影に使われていて、それだけで高評価です。


かわぐちかいじさんの「ジパング」でのモスキートの描かれ方は・・・

あれ、イギリス人が読んだら怒りますよねぇ・・・

日本人でもモスキート好きは「ちょ、待てよぉ」って突っ込んじゃいます。

ま、それは置いといて



昨夜、SPY-1レーダーが未確認飛行物体を探知


・・・じゃなくて、長年の酷使(特に左は中高生時代イヤホンでの深夜ラジオ聴取)で機能低下気味の耳が捉えたのは

あの世界一耳障りな音

うんざりしました。

また、あいつらが戻ってきたか・・・

冬でも活動する種もいるそうですが、幸い私は遭遇せず。

数ヶ月に渡って、あの耳障りな羽音と共に飛来する吸血昆虫とは無縁の平穏な日々を送っていたのですが

春の訪れと共にそれも終了。



周囲を目視捜索


これも長年の酷使(主に読書)で劣化しているにも関わらず、眼鏡やコンタクトで矯正していない目が捉えたのは

間違いなく、あいつ。

蚊の羽音みたいな幻聴が聞こえるという病気もあるそうですが、そうではなく

リアル。

現実。

近い。懐に入られている(6畳間ですから・・・)

目標に向かって接近しつつ

CIWS(Close-in-Weapon-System 近接防御兵器)作動

3射目で目標捕捉。他に脅威なし

ま、叩くの2回しくじった後、蚊を左右の手の平の間の屍に変える事ができたって事です。

で、その日は別の蚊は見当たりませんでしたけど

これから、奴らの行動が活発になるのは間違いなく・・・

それが自然の摂理って奴なんでしょうね。



ちなみに、蚊を攻撃する方法って色々ありますけど


物理的打撃が一番ですよね?

達成感有りますし。

血を吸われた後だったら「復讐心」も満たせる。

って、この一行だけ見ると物騒ですね・・・



個人的に効果的だと思うのは


タオル


特に奴が壁に止まってる時は

タオルを鞭のように使って叩くと、かなり高確率でヒットできます。

コツは手加減しない事。

どんなに強く叩きつけても、タオルなら壁を破損する事はないでしょうけど(勿論、個人の力の強さや、壁の強度構造による違いはありますけど)心理的抵抗ってありますよね・・・

ただ、私の様に集合住宅居住者の場合

隣の部屋と接している壁をタオルで思いっきりぶっ叩くと

近隣トラブル

これに繋がるおそれがあるので要注意。

蚊は叩けたけど隣の部屋の人との関係が悪くなった。

これ割にあいませんよね。



ところで・・・


YouTubeで「蚊を叩く猫」

そういう動画見たのですが

あれって普通に猫がやる事なのでしょうか?

猫飼ってない者としては疑問なのですが・・・

その動画、コメント受け付けない設定だったので、閲覧者の反応も分らず

少し気になってます。

蚊を迎撃する玉猫どん。



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