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2019年3月9日土曜日

ネコ田さんと下半身麻痺の猫カンプ君のYouTube動画の話


YouTubeヘビーユーザーです。


専ら音楽動画を閲覧しているのですが、それ以外に視聴回数多いのは


猫動画



猫飼ってないし飼う予定もない猫好きとしては当然そうなります。



YouTubeって無料で見放題。


これ当たり前みたいな感覚になってると思いますけど(?)

広告収入で成り立ってるんですよね。

この広告、色々な表示方式がありますけど、正直・・・

スキップできるタイプはスキップしますよね?

例外は動画のアップ主を金銭的に支援したい。

そんな時だと思います



そういう数少ない動画の1つの話・・・



「一緒にこの子を助けてください」

そんなタイトルの動画が、お勧めに表示されました

網に絡まって動けなくなっていた子猫を保護した

そんな内容でした。



猫を保護するだけで大変な事ですが


更に・・・


  1. この動画のアップ主は、猫飼った経験なし
  2. 受験生(高校三年生)
  3. 猫は下半身麻痺
  4. 同居されてるお婆さまが猫嫌い
・・・問題山積にも程があると思います。

ネコ田というアカウント名の彼は、カンプと名付けた猫の動画を不定期でアップ。

下半身の麻痺は残念ながら治らないようですが、すくすくと成長。

ネコ田さんも大学合格されたそうで何より。

・・・お婆さまも可愛い孫が一生懸命になってるのを無下には出来ませんよね。




餌代や病院の費用もバカにならない額だと思います。


だから、広告はスキップしません。

でも、動物飼う負担って金銭的な面だけじゃないですよね。

特にカンプは下半身麻痺の白猫。

人間がケアしてやらないと、見た目汚くなっちゃいますよね(カンプ君は美猫です)

カンプ君見てるとネコ田さん、そして家族の愛情が注がれているのがよく分かるのですが・・・



「カンプ元気だ。大きくなった。ネコ田さんと出会えて良かった」

そんな風に思いながら動画拝見してますけど・・・



自分がネコ田さんと同じ状況に遭遇してたらどうしただろうか?



ふと、そう考えてしまいます。

ひょっとして、猫好きとか言ってるくせに、急いでたりしたら

「見て見ぬふり」をしたかも・・・

幸せそうなカンプ君を見ながら、一抹の後ろめたさもよぎるのです・・・

「自分がもし・・・」と想像してブルーになる猫着ぐるみ姉妹の姉。広告スキップしようとしてる(?)デカ猫氏。自分の身体能力に何の疑問も抱いてない玉猫どん。






















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