AMラジオ好きで良く聴いています
ここ一月ほど、様々な番組で頻繁に耳にするフレーズがあり、それは
このラジオがヤバい
なんか、そういう企画がスタートしてたんですね。
ハッシュタグとかいう個人的には謎ワードが含まれていたので
「自分には関係無いな」
そう思って、聞き流していたのですが、繰り返し繰り返し繰り返し
「ヤバいヤバいヤバい」
そう聞かされてると、流石に気になって、ちゃんと内容に耳を傾けてみましたが
要約すると
NHK・民放共同のラジオキャンペーンで(成程)
「このラジオがヤバい」というハッシュタグをつけて(?)
ラジオ番組の作り手とリスナー双方がSNSで拡散する事で(?)
ラジオ番組の魅力を広めよう。
・・・そういう事みたいですね(よく理解してない)
ま、Twitter利用してラジオ盛り上げよう
これで大筋間違ってないでしょう。
最近の若い人達って、あまりAMラジオって聴かないみたいなので
ラジオ業界の人達にも危機感があって、こういう企画が始まったのでしょうね。
全国区ではオールナイトニッポンとか関西ではヤングタウンとか
そんな番組を多くの中高生が熱心に聞き、ハガキ(!)送って読まれるか読まれないか
一喜一憂していた。
それは遠い昔話なんですね。
この企画って、今やラジオリスナーのマジョリティー層が
Twitterユーザーとしてはマイノリティなので
あまり効果的ではないのかな
個人的には、そう思ってしまうのですが、その認識が間違っているのでしょうか?
それは、ともかく
ラジオ、それもトーク主体のAMラジオの魅力を知ってもらう試みには大賛成です。
今はラジオ持ってなくてもネット使って聴けますし
タイムフリー機能で聞き逃した番組もフォローできるし
ラジオを聴く環境は良くなってます。
電離層の関係で季節によって電波の受信状態が変化して喜んだり嘆いたり
そんな時代もあったのです。(関西在住者にとってはTBSとかニッポン放送)
昔話は置いといて
私の様にへビィ・リスナーになると、こういうアイテムをゲットしてしまいます。
ラジオチューナー付きICレコーダー(手の平サイズ) これが私の一番古い録音履歴 |
勿論、予約録音も可能。
ピンポイントで編集もできます。
この機種は本体メモリに最大300時間近く(!)録音可能。
16GBのmicroSDカードを使えば、なんと約700時間(!!)
音質上げれば録音時間三分の一になりますけど、それでも結構な時間ですし、個人的には設定できる最低音質で
なんの問題も感じません。
しかし、つくづく良い時代になったなぁと思います。
結局、また昔話になってしまいますが
カセットテープみたいに再生事故がないのも嬉しい。
テープ噛んじゃうと録音内容ダメになってしまうので、それが怖くて古いカセット・テープ再生できません。
このままだと、結局聴かないままで終わるので、そのうち思い切って再生してみようとは思ってますが
そんな心配のない文明の利器で私が録音してる
ヤバいラジオ番組は以下の通り(順不同)
伊集院光の深夜の馬鹿力
ありがとう浜村淳土曜日です。の映画コーナー
小林大作のメモリーズオブユー
DJ日本史
まるで統一性や共通点のないラインナップですが
それぞれに他にはない強烈な魅力魔力を持つ番組だと思っています。
しかし、私はTwitterやってないし始める気もなし
こんな一日の閲覧数30程度、しかも、その大半が中国産サバ缶記事・・・
こんなブログでお勧めしても
拡散しない。
残念です。
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