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2019年2月28日木曜日

爽健美茶CMのchelmicoのラップがカッコいい件


爽健美茶


このCMソングが新バージョンになってるんですね。

知りませんでした。

で思った事。

ラップ・パート



「カッコ良すぎ!」





もう8年近くTVコマーシャルとは無縁の生活を送っています。


地デジ切り替えを機にTV廃止したからです。

個人的には全然問題なし。

惰性でTV見てた時間が映画鑑賞や読書に充てられるようになり

有効利用出来るようになったと思ってます。


ラジオは元々好きだったのですが、ラジオチューナー付きICレコーダーを購入して以来、ますます聴取時間が増えています。

で、このCMソングを知ったのもラジオ番組です。

しかもAM。

冒頭記した通り

「かっこいい!」

そう思いました。(口に出していました)

「・・・今頃なに言ってるの?」

ですよね。

TV見てないと当然TV発の情報には疎くなる事になります。

これはTV持ってない弊害ですね。

それはともかく、このラップ


「めっちゃかっこいい!」(大事な事なので何度でも言います)



個人的にはラップって苦手でした。


ハードロック、ヘヴィメタルからTHE BLANKEY JET CITY、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが大好物の奴からすれば

対極の存在とも言えるラップ、HIP-HOPって

「合わないよな」

そんなイメージでした。(実は碌に聞いた事もなかった癖に)

特に日本語ラップ。

無理に韻を踏もうとするから、オヤジの駄洒落みたいになっててダサい。そう思ってました。

「YO 流れてく日常、壊れてく友情、消えてゆく愛情、錆びてゆく感情・・・」

これ、今、私が考えたリリックなんですけど。

ま、偏見に基づくイメージですよね。



そんな私のラップのイメージを変えたのは、なんと


BIGBANG

超絶名曲「HARUHARU」(日本語Ver)


この曲のラップ・パート、韻踏んでないのに疾走感半端ない。

聞いてる時に感じる高揚感、陶酔感は例えば

X JAPANの「BLUE BLOOD」のギターソロパートと同質同レベルでした。

K-POPグループによって日本語ラップの良さを教えられるというトリッキーな体験・・・



爽健美茶CMラップに話を戻すと


結局、ラッパーのスキルって要素、大きいですよね。

当たり前ですけど。

もし、私があのリリックに挑戦したら

「お経」になります。


・・・チーン


あのラップがカッコいい(4度目)理由は

chelmicoってアーティストが凄いって事ですが

日本にも同じようにカッコいいラッパーが他に沢山居て、それを私が知らないだけなのです(断言)

何故なら、私は「聞かず嫌い」という悪癖の持ち主だから。

これ、直さなければ人生損するって事は分ってはいるのですが。

それはともかく・・・


爽健美茶CMラップカッコいい!(5度目)


猫着ぐるみ姉妹の姉の「お経ラップ」効果で睡魔に襲われるデカ猫氏。








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