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2019年10月10日木曜日

核シェルター。ゲームではなく狭い所好きな(?)猫と謎SF小説の話



核シェルター



個人的には冷戦時代の遺物みたいなイメージでしたが、最近、災害時の避難用として再評価されてて受注増えてるという話を何かのラジオ番組で聞いた気がします(要出典)


核シェルターを舞台にしたゲームも人気?


やった事ないです


ゲームってハマったら大変だから、あえて近づかないようにしてます。


・・・



犬や猫といったペットと一緒にサバイブする


こんな設定のゲームもあるようですが


やった事ありません






現実的な話



犬、特に大型犬には核シェルター生活って絶対ムリですよね?



シェルターと言えば・・・


空気



食料

トイレ


これらの要素も重大問題ですが・・・





狭い場所に閉じ込められる


これも大問題ですよね。



それに肉体的、精神的に耐えられるのか?



お犬様にはムリですよね


てか、大半の人間にも難しいと思いますけど、それ言ったら身も蓋もなくなる



でも・・・






キミらなら大丈夫?


・・・



猫って狭い隙間に無理繰り入り込むから


隅っこで丸くなってフリーズするの好きだから


どう考えても自分の体よりもサイズ小さい箱とかに入り込むの好きだから



狭い場所でも問題なし系?



ま、実際、猫に聞いたら、そうでも無かったり、猫それぞれだったりもするんでしょうけど

・・・



「猫と核シェルターで同居」



こんなシチュエーションの短編小説を思い出したので、今回こんな話になりました。


欧米作家の翻訳で何かのSFアンソロジーに収録されてました。


作者名も作品タイトルも覚えてません。ストーリーもうろ覚え。


度重なる引っ越しで現物は手元から消えました。



登場人物が(多分、作者も)猫嫌いの作品なので、大の猫好きとしては「違うよなぁ」と思った事が印象に残ってます。



ま、現実的には、猫とシェルターで同居するのも不可能だとは思いますけど


段ボール箱を破壊中のデカ猫氏。シェルターで同居する事を想像する猫着ぐるみ姉妹の姉。「じっとしてるのなんか真っ平ゴメン」と跳び回るアクティブ玉猫どん。

























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