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2019年8月28日水曜日

若手女性演歌歌手グループ「水雲」MIZMOみずも「泣いちゃえ渡り鳥」にハマった件


水雲の「泣いちゃえ渡り鳥」ってイイネ



そういう話。


タイトルから匂う通り演歌です。


演歌なんか全く興味なかったのに




水雲。



みずくも?


違います。


みずも


MIZMO(公式英語表記)


ご存じでしょうか?

私は存在すら知りませんでした。


三人組の若手女性演歌歌手グループです。




「高岡美樹のべっぴんラジオ」


この番組をラジオチューナー付きICレコーダーで予約録音して聞いているのですが、それで知りました

Alexandrosや遠藤理子さんを知ったのも、ここ。


・・・遠藤理子さん、ブレイクすると思ったのですが


それは、ともかく






演歌



個人的には完全スルーしてきた分野です。


The Blankey Jet City、thee michelle gun elephant(これは個人的永久2トップ)

ハードロック、ヘヴィメタル

矢井田瞳さん、遊佐三森さん

K-POP


・・・幅広い分野(?)の音楽ジャンルを愛聴する私ですが

演歌は、この世に存在しないも同然でした。

何故なら・・・


俺の世界観と合わないから(キリッ


・・・そんな厨2病的感覚全開で(要は良く知りもしないクセに自分で勝手に作り上げたイメージで)


演歌は俺の世界に要らない


そんなスタンスを長らく貫いてきたのですが


その偏見と思い込みで練り上げられた鉄壁を


MIZMOと「泣いちゃえ渡り鳥」が超えちゃいました。



あっさり


軽々と。



渡り鳥だけに・・・








理由?



若い女性三人組だから


・・・それも重要なファクターではありますが


曲と歌詞


これの効果も絶大。




録音した番組を再生中、この曲が流れ始め、演歌だからスキップしようとしていたのですが


女性


若い?


ここに釣られて何となく聞き続け・・・


ある箇所で、それは起きました。


え、今の何?




例えて言えば、予定調和的に物事が進行中に予想外の事態が発生して戸惑う


そんな感じ。


その時の気分を表現するとしたら



カックン(歌詞では有りません)



・・・カックンって最近ではゲームやら何かのキャラで有名みたいですけど、ある種の映画マニアの私的には由利徹さんのギャグや「カックン 超特急」という映画の事です。


この場合のカックンとはメンタル表現


良くも悪くも引っかかりなくスムーズに流れてると思ってたら・・・


カックン


ま、曲のフックと呼ぶべき部分なのでしょうか?


最初、違和感があるのですが、何度か、それが繰り返されるうち


また聞きたくなる


歌上手いしコーラスハモりも凄いけど、俺の世界じゃないねぇ。でも、もうすぐ来るぞ来るぞ・・・


カックン



キター! 



こんな感じです


・・・伝わらないですよね。


是非、実際に、この曲聴いて、貴方も「カックン体験」して下さい



ハマるかも


病みつきになるかも。



「泣いちゃえ渡り鳥」リピート再生中の猫着ぐるみ姉妹の姉。カックンきてる(?)デカ猫氏。猫雲状態の玉猫どん。







なお、三人のうち一人はアメリカ人なのですが・・・


その方の芸名が


NEKO


猫?


個人的にめっちゃ気になります(そこ?)













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