水雲の「泣いちゃえ渡り鳥」ってイイネ
そういう話。
タイトルから匂う通り演歌です。
演歌なんか全く興味なかったのに
水雲。
みずくも?
違います。
みずも
MIZMO(公式英語表記)
ご存じでしょうか?
私は存在すら知りませんでした。
三人組の若手女性演歌歌手グループです。
「高岡美樹のべっぴんラジオ」
この番組をラジオチューナー付きICレコーダーで予約録音して聞いているのですが、それで知りました
Alexandrosや遠藤理子さんを知ったのも、ここ。
・・・遠藤理子さん、ブレイクすると思ったのですが
それは、ともかく
演歌
個人的には完全スルーしてきた分野です。
The Blankey Jet City、thee michelle gun elephant(これは個人的永久2トップ)
ハードロック、ヘヴィメタル
矢井田瞳さん、遊佐三森さん
K-POP
・・・幅広い分野(?)の音楽ジャンルを愛聴する私ですが
演歌は、この世に存在しないも同然でした。
何故なら・・・
俺の世界観と合わないから(キリッ
・・・そんな厨2病的感覚全開で(要は良く知りもしないクセに自分で勝手に作り上げたイメージで)
演歌は俺の世界に要らない
そんなスタンスを長らく貫いてきたのですが
その偏見と思い込みで練り上げられた鉄壁を
MIZMOと「泣いちゃえ渡り鳥」が超えちゃいました。
あっさり
軽々と。
渡り鳥だけに・・・
理由?
若い女性三人組だから
・・・それも重要なファクターではありますが
曲と歌詞
これの効果も絶大。
録音した番組を再生中、この曲が流れ始め、演歌だからスキップしようとしていたのですが
女性
若い?
ここに釣られて何となく聞き続け・・・
ある箇所で、それは起きました。
え、今の何?
例えて言えば、予定調和的に物事が進行中に予想外の事態が発生して戸惑う
そんな感じ。
その時の気分を表現するとしたら
カックン(歌詞では有りません)
・・・カックンって最近ではゲームやら何かのキャラで有名みたいですけど、ある種の映画マニアの私的には由利徹さんのギャグや「カックン 超特急」という映画の事です。
この場合のカックンとはメンタル表現
良くも悪くも引っかかりなくスムーズに流れてると思ってたら・・・
カックン
ま、曲のフックと呼ぶべき部分なのでしょうか?
最初、違和感があるのですが、何度か、それが繰り返されるうち
また聞きたくなる
歌上手いしコーラスハモりも凄いけど、俺の世界じゃないねぇ。でも、もうすぐ来るぞ来るぞ・・・
カックン
キター!
こんな感じです
・・・伝わらないですよね。
是非、実際に、この曲聴いて、貴方も「カックン体験」して下さい
ハマるかも
病みつきになるかも。
「泣いちゃえ渡り鳥」リピート再生中の猫着ぐるみ姉妹の姉。カックンきてる(?)デカ猫氏。猫雲状態の玉猫どん。 |
なお、三人のうち一人はアメリカ人なのですが・・・
その方の芸名が
NEKO
猫?
個人的にめっちゃ気になります(そこ?)
0 件のコメント:
コメントを投稿