猫大好き。でも触るの怖い。おかしい？克服？

猫大好きです。

存在してるだけで面白すぎだから

しかも色々やらかすから。

デカ猫氏見ながら面白すぎだと思う猫着ぐるみ姉妹の姉。

でも・・・

触れません。

猫アレルギー？


違います。


怖いから


・・・


「何故？どうして？あんなにカワイイのに」


その通りです。問題は・・・


「アタシって肌弱い人じゃないですかぁ」


・・・

猫って引っ掻きますよね？

それが怖い



モコモコフカフカの猫見ると思います。


「モフりたい！」


でも、実際にはムリ


手を出せません。


しかし・・・


見てるだけで満足です。


猫好きだけど触れない。


これ克服しようとも思いません。


見てるだけで満足です（2度目）


こんな猫好きって少数派なんでしょうか？

猫の側から見ても・・・

人間に触られるのってどうなのかな？


気になります


モフられながら、メッチャ迷惑そうな顔してる猫って居ますよね？


ホントにイヤなら、それこそ引っ掻いたり噛んだりして逃げるんでしょうけど


でも、中には不快だけど我慢してる猫もいるかも？


そう思ってしまいます。


人間でも、そんな事ありますよね？



で、考えたのが・・・


猫三原則


以前、このブログで発表しましたけど、いつだったか忘れましたので、もう一度書きます（オイ）



第一条　人間は猫に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって・・・



・・・アシモフ先生は偉大です。最近「鋼鉄都市」再読しましたが、面白かった。



「猫三原則」（猫眼人）

「Three　Laws of  Cats」（by NEKOMEBITO）



1　猫に触って良いのは猫が自分から寄ってきた場合のみ。

2　逃げる猫は笑って見送らなければいけない

3　猫の目を見つめてはならない。

猫着ぐるみ姉妹の妹に対して「触る事を許可する」とアピールしてる玉猫どん。

3について・・・

猫って目が合った相手が視線をそらさないと不安になるというか、敵意を抱かれてると受け取るそうですね？


YouTubeで置物の猫相手に腰抜かしちゃう猫の動画見た事あります。

置物見ながら驚愕の表情のまま、腰が引けていって最終的にはカクッと・・・

「なんでコイツこんなにジッと見つめてくるの？怖すぎ」

その猫的にはこんな理不尽不条理な恐怖体験だったのでしょうか？

正直、その動画見て笑ってしまったのですが（この感覚、見た人は分かってもらえるでしょうか？）

撮影者さん（飼い主）も嫌がらせでやった訳では勿論なく、たまたま、そういう状況になってるのを発見して撮影しただけで、置物は猫の目に触れない所に移したそうです。


相手の目を見て話せ


人間としては常識ですよね？


でも、猫には通用しないようです。


私、上司の目をジッと見ながら話を拝聴してたら

「お前、喧嘩売ってんのか？言いたい事あるんなら言えや」

こんな反応返ってきた事ありますけど・・・


「それ、お前の目つきが悪過ぎるから」

「私が悪いんですか？」

「そゆ事」

「・・・」

社会の理不尽不条理（？）はともかく・・・

猫がニャーニャー言いながら尻尾立てて寄ってきても


私は触る事ができないでしょう。


ゆっくり後退するのみ


満面の笑顔を浮かべながら。



こんな愛情表現もあるという話。