ねこまんま。
これに最近ハマってるという話。
ねこまんま
昔は猫の餌と言えばこれ一択でしたよね?
残りご飯に鰹節
個人的イメージでは、こんな感じ。
味噌汁かけるのも定番?
味噌汁の出汁作りに使った煮干しも載せたり。
今考えれば、味噌汁の具に・・・
ねぎ、玉ねぎ
こんな「猫に食べさせたらアカン食材」
含まれてたと思いますけど・・・
私、猫飼った事ないから知らないだけで
昔から玉ねぎは猫に食べさせたらダメ
これ常識で、ねこまんま作る時も除外されていたのでしょうか?
今では、猫の餌=キャットフード
ですよね?
猫の健康を考えて理詰めで作られている訳で・・・
家猫の長寿化の大きな要因ですよね?
しかし、長生き故の色々な問題も起きているようですが・・・
それはともかく・・・(問題が重すぎて軽々しく語れない)
ねこまんま
人間が食べる料理の名称でもあるんですね。
ま、料理と言える程のモノではないとは思いますけど・・・
ねこまんま
このワードで検索すれば(ひらがな入力)
「レシピ」
「マヨネーズ」
「うますぎ」
こんな明らか人間目線の関連検索ワードがヒットします。
レシピ?
簡単に作る事ができるのが、ねこまんまのウリですよね?
色々カスタマイズしすぎると、料理としてのクオリティは上がりますが、ねこまんまのアドバンテージが失われる事になると思います。
マヨネーズ
一時期「マヨラー」という言葉が流行りましたが今でも通用するのでしょうか?
なんでもマヨネーズで味付けする人
個人的には、そこまでの執着はありません。
個性が強すぎて、食材全てマヨネーズ色に染めてしまう(マヨネーズ味にしてしまう)
そんなイメージの調味料です。
料理の味に少々難がある時に威力発揮?
マヨネーズに関しての強烈な記憶が蘇りました。
昔、TVバラエティ番組で
紙にマヨネーズつけて食べてるマヨラー。
そんな映像見た事あります。
紙ですよ!(段ボールもあったような・・・)
それだけでも非日常的で強烈な光景ですが、その行為の主が
ヤマンバ・ギャル系(この言葉、既に人々の記憶から失われて久しい?)
これまた日常外強烈キャラ。
勿論、紙って味に少々難があるレベルでは有りません。
流石のマヨネーズ好きでも、それはムリと思っていたら
予想外の展開
・・・とても現実に起きた事とは思えません。
ねこまんま+マヨネーズ
つまり・・・
ご飯(米)+鰹節+マヨネーズ
そういう事ですよね?
お米って炭水化物
この組み合わせ・・・
お好み焼き?
構造的には同じ。
実際やってみました
美味しい!
うますぎ
そう評価しても過言ではないと思います(私見)
更にお好み焼きに近づける為に
ソースと青のりと紅ショウガと、あと豚肉炒めて・・・
「それ、ねこまんまとちゃうやろ」
「・・・」
「トッピングの種類を増やすとねこまんまのアドバンテージが失われるって自分で言うてたん忘れたんか?」
「ですね。コストも上がっちゃうし。鰹節とマヨネーズなら位なら・・・」
「結局そこか」
「安いは正義!」
「悲しい宣言するなや」
なお、ねこまんまの関連検索候補に
「汚い」
こんなワードが表示されていた事も付け加えておきます。
美味しくて安い
個人的にはこの2大アドバンテージで完全消滅する要素ですが(断言)
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ねこまんまって美味しいけど見た目が・・・と思ってる猫着ぐるみ姉妹の姉。鰹節の匂いにそそられてるデカ猫氏。はしゃぎすぎて爆睡中の玉猫どん。 |