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2019年12月27日金曜日

「私が私であるために」というドラマの感想とか中村中さんの「友達の詩」の話


私事ですが


・・・それしか書いてないブログ



2004年頃HDD付きDVDレコーダーをゲット



何百時間も録画できる

編集も自由自在(中古ビデオから落としたムーン・リーのアクション・シーンだけ繋ぐとか)

任意の場所にチャプター設定して好きなシーンを頭出しできる(テレビ録画したナウシカの大ババのセリフとか)

・・・


何コレ魔法?


私にとっては衝撃的技術革新でしたが・・・


当り前って思ってる人が多いであろう令和元年も押し迫ってきた今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか?

ココほぼ誰も読んでませんけど。

・・・




このハイスペックマジカルドリームマシーンをゲットした結果



手当たり次第にテレビ番組を録画、CMカット、自分の好きなシーンだけ繋いでDVDディスクに落とすという作業に邁進しました。

みんなやりますよね?

やらないって


・・・


ちなみに多大なる時間を費やしてドニーさん並みに拘り編集(熱意だけは同じって怒られるわ)した映像を収録したDVDディスクが100枚ほどありますが・・・・


ほとんど見てませんでした。


ほぼ放置状態でした。


あの時間なんだったんでしょうね?


・・・


いや、当時は価値があると信じてやってたはず




去年からDVD入った段ボール箱の中身漁り始めたのですが・・・



結構面白い


今となっては貴重な内容だったりもする。


俺の考えは間違ってなかった。


時間の無駄ではなかった。


ちょくちょくブログネタにしてますし


昨日アップした舞台版「ガス人間第一号」とかも。


今回もソレです。




やっと本題(こんな構成は駄目ブログの典型)



「私が私であるために」


2006年放送のテレビドラマ


時代を先取りした内容ですが・・・


なぜこのドラマをDVDに保存して残してたのか?最初、思いだせませんでした(おい)




心は女性、体は男性


こんなパーソナリティの人を主人公にした物語


主役は実際にそういう方なんですね。


この方のWikiが存在しないので詳細は不明。


私は存知上げない方です。俳優さん?正直、有名な方ではないと思いますが・・・


この配役は結果的には良かったと思います。


視聴率考えれば有名人気俳優キャスティングすべきでしょうしプロだから役柄として、言い方悪いですけど演技として「こなす」事は可能でしょうけど


主役の方、演技してないと思います。


正確に言えば、苦悩してるシーンは芝居じゃない。

実体験に基づく「心の叫び」

どんな名優にも醸し出せない生々しさがあると思います。

あの「痛々しさ」は芝居ではなくリアルな感情の吐露です。

それがヒシヒシと伝わってきました。


ま、甘い終り方ではありますが・・・

コレ意図的なんでしょうね。

あえて重い現実を避けて希望の見える結末に・・・

これも、その判断で良かったと思います。

メッセージ性は損なわれてませんし。


中村俊介さん男前過ぎです。

外見だけでなくキャラ設定としても。



竹下景子さん、主人公の母親役。


「ガンジス川でバタフライ」

このドラマでは長澤まさみさんの母親役でした

この作品ある意味傑作。テレビ放送時録画したDVD保存しててブログネタにしてます。

就活中の娘がいきなりインド行くとか言い出すのも大変ですが・・・

息子だと思ってたら娘だった

コレはレベル違います(比べるな)

主人公の父親役は橋爪功さん

映画「キッチン」の役柄思い浮かべちゃいました。


中村中さんが、ご本人そのままみたいなキャラで出演


「友達の詩」知らない人も多くなってるのでしょうか?

超名曲ですし歌詞の内容は実は誰にでも当てはまるような普遍的内容

だから大ヒットしたのでしょうか?




なぜ、このドラマをDVDに保存して残していたのか思いだしました。


中村中さんが出演されてるからです。


「私が私であるために」物語に涙する猫着ぐるみ姉妹の姉。もっとリアルに受け止めてる妹。 















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