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2019年12月21日土曜日

ブランキージェットシティの「ライラック」浅井健一さんの歌詞の意味。友達ってイイよね。


今日は12月21日や


「それが何か?」


クリスマスの4日くらい前やろ


「くらいじゃなくてピンポイントですけど」

・・・このフレーズで浮かぶやろ、あの名曲が。

「?」

自分もブランキー好きちゃうんか

「あ、分りました!


ライラック


いいですよね。曲も歌詞も最高!」


C.B.Jimは名曲揃いやけどな



「浅井さんはホント天才ですよねぇ。


日本人アーティストと花なら桜が定番じゃないですか


それをライラックとは」


しかも、ライラック好きなんやけど、どんな花なんか知らんちゅーんがエエで。


「自分にとって、きれいな心の象徴というイメージとしてのライラックなんですよね」


ライラックっちゅーセレクトセンスもエエよな。


「ですよね。でも私もライラックってどんな花なのか知りません」

ワシもや。

「ネットで画像検索しようとも思いませんけど」

ワシもや。

「イメージとしてのライラック。それで良いと思ってます」

そやな。



歌詞とちごうて雪は残ってへんな

「今年、暖冬らしいですよ」

自分も、きれいな心を持ってるとは思われへんしな。

「ま、そうですね」

認めるんかい。

ま、悪い人たち側やなさそうやけど。人は見かけによらんからな・・・

「褒められてるのでしょうか?」

てか、友達か?っちゅーところからちゃうかもな。年離れすぎてるしな。

「貴方にとって私は一体、何なんですか?」

そのセリフだけ誰かに聞かれたら誤解されるわ

「師走の天下茶屋の駅前で他人の話聞いてる人なんか居ませんよ」

そやな。

「昼の12時過ぎってとこは歌詞と一緒ですね」

ホンマや。道理で腹減ってるはずや。もう帰るか。自分も土曜やから何か予定あるやろ。

「無いって分ってて聞いてません?」

被害妄想や。玉出寄って帰るか。

「そうですね」




暖冬か知らんけど、やっぱり12月は寒いで。

C.B.Jimには12月っちゅう曲もあったな。


「私、ペーパードライバーです」

ワシもや。

「最近もうダメだと思ってますけど」

歌詞の話やな?

「・・・」

風、強なってきたな。


「1つ聞いていいですか?」


なんやねん改まって


「今、道路標識を蹴っ飛ばしたい気分ですか?」


鼻あこうして何言うとんねん。そこは歌詞の通りやな。


そんな事、ホンマにやったら年末特別警戒中の浪速署のお巡りさんに捕まるわ。


「ホンマにやったら・・・ですか」


なんか久しぶりにライラック聴きたなってきたわ


「私もです」


自分、CD持ってんの?


「持ってません。でもYouTubeで検索して・・・」

CD貸したるからウチ寄れや。

「はい」

道路標識を蹴っ飛ばしたい気分の猫着ぐるみ姉妹の姉。寒いから早く帰りたいデカ猫氏。







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