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2018年11月1日木曜日

エド・スタフォードという「凄い人」の名言



YouTubeもの凄い人を発見!



エド・スタフォードさん



ご存じでしょうか?

「今頃何言ってるの?」


そう笑われるかも知れませんが・・・



以下Wikiから抜粋引用


『イギリス人の探検家。

元イギリス陸軍大尉。42歳。

退役後、2010年にアマゾン川全長を踏破した最初の人間になったそうです。


2012年、ディスカバリーチャンネルで放送された無人島でのサバイバル生活のドキュメンタリー番組で有名になり

その後、自らの世界各地での砂漠やジャングルでの自給自足生活を記録した

「Marooned with  Ed Stafford」

これで更にメジャーになりました。』


但し、欧米での話。




状況が変わったのは・・・


今年の9月にディスカバリーチャンネル公式で


「Marooned with Ed Stafford」が日本語字幕付きでYouTubeにアップ


結果・・・


日本にも エド・スタフォード ブーム到来(?)



動画再生数は各数十万超え


コメント欄にはエド・リスペクターズが溢れ


寝不足になる人続出






そういう状況になっていたようですが、つい最近まで私は知りませんでした。



だから、まとめて見る事ができたとも言えるのですが・・・

リアルタイムで追っかけてた人達はディスカバリーチャンネルが次の回をアップしてくれるのを待たなければいけなかったんですね。

全19回あるそうですが、YouTubeにアップされたのは半分以下、しかも期間限定公開。

全部見たかったら契約しろって事で当然ですよね。


あんな面白いモノをタダで見させて頂いてホント感謝です。




このシリーズNaked  and Mrooned」とも呼ばれてるそうで・・・


その名の通り、基本的に砂漠やらジャングルやらにエドさんが単身


アウトフィット・ゼロ



サバイバル用品どころか


服も無し!


こんな色々な意味で大胆なステイタスで投入されます




サバイバル企画番組は数あれど、ここまで基本アイテムを削った人は初めてでしょう。


ベア・グリルスさん


このサバイバル達人でも衣服は着用してますし(それが普通)

ナイフとメタル・マッチは持ってますよね。(企画コンセプトが違うからでしょうけど)


エドさんの所持品は・・・

撮影機材と万一の時のためのファースト・エイド・キットと衛星電話のみ。



ナイフどころか

服も靴もなし(極寒地など例外も有り)

無人地帯だからこそ許される基本設定でもあります。


で、自撮りしながら、現地で10日間生き延びるという・・・


シンプルかつハードな設定。





このシリーズのファンはみんな知ってるエドセオリー


火、水、食料、基地
(優先順位は状況によって異なる)

生き延びるために必要なこの4つの要素を、ゲットするため奮闘するエド。

・・・ま、実質最初にやるのは大抵


腰ミノ作り。



イギリス陸軍仕込み(?)のサバイバル・スキルを発揮して視聴者を圧倒するだけでなく


ひげ面で頭髪の寂しくなった中年男性が一瞬・・・



可愛く見えるという




奇跡も起こします。




各回膨大な量のコメントが寄せられていて、それらを読むのも楽しいのですが、アンチがまったくといって良いほどいません。

コメント欄はエド・リスペクト、エド愛で充満。


エドさんのキャラと画面からにじみ出る人間性故でしょうね。





イギリス陸軍の士官だったとWikiで知って意外でした。てっきりアメリカ人だと思ってましたし、元軍人とは・・・

アウトドアでの知識豊富で逞しくて気さくで朗らかなアンチャンって感じなんですけど。

毎回、ちらっとエド人生哲学が披露され、その内容自体は普遍的なモノでもエドさんの口から語られる事で説得力100倍。


名言って「誰が語るのか」


それが重要だと思います。




最初、エドさんの事を何も知らずに動画再生したのですが(50分近くあるのかよ、と思いつつ)


結局飛ばす事なく最後まで見てしまいました。



で、すぐに次のエド動画再生。

こういうパターンの人多いのではないでしょうか?


まだ、この凄いお方の事を知らない人・・・

動画再生しちゃったら、脱出困難な



エド沼にはまるかも。


エド沼に落ちた猫着ぐるみ姉妹の姉。寝落ちしたデカ猫氏。














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