プライバシーポリシー

2018年11月18日日曜日

ボールペンで描く猫イラスト


当然の事ですが


写真やイラスト等は著作権や肖像権といった法律によって保護されてます。


つまり、漫画家先生の作品や芸能人の写真をブログに無許可で使ったらアウトです。(法的に例外規定が適用される場合を除く)

CDジャケットや本の表紙もダメなんですね・・・

でも、画像貼らないと何か寂しい。

インスタ映え(自分の語彙に入りたての言葉使って見たかっただけです)するようなシャレオツな写真撮るスキルもないし・・・

そこで、思いついたのが

「オリジナル・イラスト貼れば良くね?」(名案か)

ま、誰も見てないブログなので単なる自己満足ですけど。




ところで・・・


「完全にオリジナルで独創的な物語など存在しない。全ては類型に過ぎず、その組み合わせとディテールの拘りで独自性を生み出すしかない」

今や「物語」ってこういう事ですよね。

「類型的」という点では、特に「怪談」が顕著だと思います。

それは、さておき

「完璧にオリジナリティのある物語など存在しない」

そして

イラストというか2次元キャラ造形も似たようなモノかな?

そう思います。

「完全オリジナルキャラなど存在しない」

そう言い切る事は出来ないと思いますが、それに近いのでは?






絵は下手ですが描くのは結構好きです。


昔、ずいぶん士郎正宗先生のコピー(模写)をやりました。

士郎正宗先生が登場した1980年代半ばあたりから、日本の漫画やアニメのキャラって類型化してきたように感じます。

勿論、漫☆画太郎先生のように異彩を放つ方もいらっしゃいますが、ごく少数ですよね?


これは、私が手癖で適当に描いた絵です。

ある類型における最大公約数的顔面?





・・・クオリティについては突っ込まないで下さい。

何かに似せたつもりはないので一応オリジナルです。

でも既視感ありますよね?

一般的に有名なキャラでも実は、そういうの多くないですか・・・

極論すれば、ある種のアニメや漫画のキャラを差別化する一番大きなポイントは髪型髪の色かなって思います。

例えば「エヴァンゲリオン」の「シンジくん」と「ミサトさん」って髪型と色が違うだけで「顔は同じ」じゃないですか?




それは、ともかく


既に述べた様に「まだイラストにはオリジナリティの余地があるかな?」

そう思います。

自分のブログにはオリジナルの絵を貼らなければならない。

猫大好きだから猫キャラにしよう。

で、生まれたのがこれです・・・

デカ猫氏と玉猫どん。






「猫 イラスト」
「猫 イラスト かわいい」
「猫 イラスト デブ」
「猫 イラスト ぶさかわ」

こういうワードで検索して似たようなキャラが存在しない事をチェックしたつもりです。


猫だけだと寂しいので猫着ぐるみキャラも2人作りました。



ボールペンで描いてます。

理由?

Gペンは使うの面倒くさくて難しいから、それだけです。

要するにボールペンは手軽。コンビニでも入手できますし。




画力の低さは突っ込まないで下さい

オリジナルだという点だけを目標にしてます。

猫着ぐるみ姉妹の妹と玉猫どん。



猫着ぐるみ姉妹の姉とデカ猫氏。



だから、どうしたんだ?って話ですが・・・


















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