無くて七癖と言いますよね。
ちなみに、「七癖」と言うのは「無くて」に音を合わせているだけで、癖が7つもあるという意味では無いそうです。
「誰でも癖がある」みたいな意味です。
ま、言うまでもない事だったかもしれませんが、私は意味間違って使ってたので(恥)
Wikiによれば、「癖とは、人が無意識のうちに、あるいは特に強く意識することなく行う習慣的な行動のことである」
無意識にやってる事を指すんですね。
つまり、誰か他人に指摘されて初めて自分の癖に気づくと言う事になりますね。
なにか癖があって、それが他人から見れば不愉快な事でも、大人になると指摘してくれる人は少なくなる訳で、陰で顰蹙かってても本人はそれを知らない。
こういうパターンに陥る危険性があるんですね。怖いです。
いや、他人にどう思われたって構わない。
こんな風に開き直った方が精神衛生上好ましいでしょうね。
基本的には、それで良いと思います。最近、そう思います。
問題は他人にどう思われるかの程度ですね。
他人の癖が不愉快。
誰でもそう思った経験があると思います。
食べ方、口癖、仕草・・・等。
この程度なら、心を広く持って気にしない。そう考える事にしてます。
お互い様だと思いますし。
で、程度問題という話ですが・・・
私には、それアウトなって自分で思う癖があります。
自覚しているので癖とも言えないのかも知れませんが。
それは
独り言
繰り返しますが自覚してます。(してない時もあるかも)
不安を紛らす為、ストレス解消・・・理由も分かってます。
そんな事はどうでも良いですよね。
問題は他人から見たら気持ち悪い
いや、それどころか怖い。
例えば、このブログ、パソコンで書いているのですが・・・
誰でも経験あると思いますが時々イラッとするような誤変換がある訳です。
いや、パソコンは私の入力履歴から、もっとも頻度の高い変換候補を挙げてくれているだけで、誤変換ではないのですが・・・
理屈では分かっています。
しかし、そういう時、思わず呟いてしまいます。
「舐めてんのか」
結構大きな声で。
もはや、呟きではなかったりします。
ストレス発散してるんですね。
我ながらヤバいです。
もし、隣の部屋の人に聞かれてたら・・・
マズいです。
「喧嘩売ってんのか」
って人間相手に言ってもダメなフレーズですが、パソコン相手だと・・・
やめなきゃいけないって分かってはいるのですが、癖ってどうにもならないんですよね。
この記事も、真面目に仕事してくれてるパソコン様に二度ほど暴言吐いて作成しました・・・
飼い猫相手に愚痴こぼしたりする方もいるそうですね。
こういうのって、口に出すだけでもある程度スッキリしますよね。
猫ってもの凄く耳を傾けてくれてるように見えたりするから、そういう相手に悩み事ぶちまけるだけでも、少しは心軽くなるような気がします。
ストレスの解消法としてはアリだと思います。
猫的にも別に負担になる事じゃないでしょうし。
悩み事に限らず、猫って良い聞き手になってくれそうですが・・・
こういうのも独り言なんでしょうか?
一日の出来事を語る猫着ぐるみ姉妹の姉。 他の事に夢中で聞いてない猫氏。 |
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