プライバシーポリシー

2019年11月10日日曜日

映画「ブレードランナー」の時代キター。レイチェルとプリスとバッティとアドリブ名セリフとデッカード・ブラスターの話から意外な展開?



2019年11月キター!



「デカい声出すなや。みんな見てんで。」


遂に来ました



「何の話や?」


ブレードランナーの時代です。


正確に言えば、映画版。

アレ2019年11月の話なんですよ。


「そうなんや。まあ、その世界は2019年11月以前から存在しとったって設定やけどな」


そんな萎える事言わないでくださいよ。


「で、それがどないしたんや?」


大好きなんですよ。この映画!


どのくらい好きなのか。どこが良いのか?思いのたけはブログに書いてます。


「それ読めってアピールしてんのか?」


いや、まあ、その・・・


「キョーミないわ」


「ブレードランナー」見てないのなら、是非・・・


「見てるで。1回テレビで見ただけやけどな。映像はキレイやとは思うたけど途中で寝そうになったわ。ショージキおもんない映画やったなぁ」


今、全世界のブレランファン敵に回しましたよ。


「天下茶屋の駅前で喋ってる会話なんか誰もきーてへんわ」


・・・


「女優は良かったで。名前知らんけど。なんたらゆう映画で人魚やってたんとはちゃう方や」

レイチェル派なんですね。

「なんやねん、それ」

ブレラン見た男はプリス派とレイチェル派に別れるんですよ。

「全然説明になってへんって」

私はプリス派です。

「どーでもエエけどな」

あと、ブレランと言えば、シド・ミードの・・・

「キョーミないって。濃い話したいんやったら、あの人が・・・」

『お、なにやってんねん』

「噂をすれば影や」

『誰がハゲやねん』

ブレランの話してたんですよ

「オマエが一方的にしゃべってただけや」

『ブレランとか略すんなや。「ブレードランナー」や』

「濃いというよりメンドくさいタイプか」

すいません。

『今月は映画版ブレードランナーの設定の月やな』

そうなんですよ!

『DVD今月入って3回見たわ』

そーなんですか!私は1回だけです。

「なんやねん、この会話。ついていかれへんわ」

『自分も「ブレードランナー」好きなんか?』

はい、大好きです!

『ブレードランナーファンってオッサンばっかりやと思てたけど・・・』

そんな事ないと思います。

『エエよな。ハマると金かかるけどな。ブラスターとか』

え、ひょっとして留之助ブラスター持ってるんですか?

『そや。自慢やないけど完成品とキット両方や』

え!マジですか。超金持ちじゃないですか!

『ま、結構ムリして手にいれたんやけど、それだけの価値はあるで』

「ですよねー羨ましすぎ」

『エルフィンのは持ってへんけどな。あれも欲しいんやけど』

「二つで充分ですよー」

『そやな』

「二人してなんで、そんなに笑ってんねん」

『キットはあえてブルーイングせずにツートン・カラー仕様にしたんやけど、これ結構エエで』

「いいなぁ見たいなぁ」

『エエで。ウチ来いや。ついでにブレードランナー一緒に見るか』

はい!

「・・・俺帰って屁ぇして寝るわ」

プリスとレイチェルどっちが好きですか?

『プリスや』

一緒です!

「アカン、二人の世界に入っとるわ」

『ルトガーハウアー残念やったよな』

はい、あの名セリフってアドリブだったそうですね

『All those moments will be in time・・・』

・・・like tears in rain

「二人で英語呟いて笑ってるやんけ。コワー」

バッティ凄い体してましたよね。カッコ良かったです。ハリソン・フォード喰ってましたよね。

『ワシも結構鍛えてんで』

「・・・俺帰るわ」(「ブレードランナー」が「おっさんずラブ」にならへんやろうな・・・


それもアリなんが令和価値観なんやろか?)

0 件のコメント:

コメントを投稿