プライバシーポリシー

2019年6月24日月曜日

いじめるヤバい奴らはアイツらだけじゃない


いじめ



今日、たまたま聞いたラジオ番組で話題にされてました。

事件化してイヤなニュースになる事も多いですよね。


職場

地域共同体

学校


環境によって、それぞれ異なり一概に語る事はできないと思います。



今回は「学校のいじめ問題」についての私見。



まず言える事は

いじめる側が100%悪い。


そして、声を大にして言いたいのは

自ら命絶ったら100%負け。

それされて良心の呵責感じるような奴はいじめる側にはなりません。

「アイツ、マジで逝っちゃった。イタすぎ」

「俺の名前遺書に書きやがって。ムカつく」

バカにされ逆切れされるだけ。

悔しくないですか?


遺書に加害者の名前書いても少年法で守られますし。






そして、これも強調したいポイントですが




いじめられてるのは貴方だけじゃない

いじめる奴はアイツらだけじゃない




古今東西、人類の歴史は

いじめる側

いじめられる側

この両者によって織りなされてきたと言っても過言ではないのです!


・・・


そして、貴方よりも、もっと酷いいじめられ方をされた、或いは現在進行中の人々も少なくない


例えばこの日本でも過去に於いて

大日本帝国陸軍内務班

予科練

陸軍特別操縦見習い士官(特操)

こういった集団で行われた数々の所行に比べれば

現代日本の学校に於けるイジメなんて全然マシ

・・・



「下見て自分を慰めろ」

そんな話をしたいのではありません。

1でも5でも痛いモノは痛いですし。

心の痛みなんて数値化なんてできませんしね。


ただ、相対化して考える事は必要だと思います。




いじめられてる人にお勧めの本(残念ながらそんな人にこれが届く可能性ゼロですけど)


「特攻基地 知覧」(高木俊朗 角川書店)

「敷島隊の五人 上下」(森 史朗 文春文庫)

「人間の條件」(五味川純平 岩波現代文庫)



最後に自分語りを・・・



「暗い奴」


そうカテゴライズされる子供だったのでクラス内に存在しないようなポジションをゲットしていたのですが

そんな奴に遅かれ早かれ起きる事

イジメのターゲットにセレクト

ここで私がとった行動

ぶち切れた

・・・何故?

自分でも分りません

周りドン引き

結果・・・

クラス中から完全無視

ホントに存在しなくなりました

暴力振るわれたり嫌がらせされたりはしませんでしたけど




中高6年間殆ど弁当は一人で食べてました

クラス内で何かをやるためにペアを作る時は相手が見つからない

音楽の授業でグループ作って楽器演奏する時も一人でした


・・・


私の場合、本があったから救われました。

本読んでれば幸せな猫着ぐるみ姉妹の姉。生きてるだけで幸せ(?)なデカ猫氏と玉猫どん。











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