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2019年4月4日木曜日

ヨーヨーと昭和ドラマ、スケバン刑事と猫の話


ヨーヨー



と言っても世界的音楽家のお名前ではなく

紐付きオモチャの事です(伝わらない可能性高い説明)

個人的には、馴染み薄いアイテムなのですが・・・


今日4月4日は、語呂合わせで



ヨーヨーの日


そんな話をラジオで聞いて、私の脳内Webで、あの紐付きオモチャについて検索してみました(普通に言えば「記憶を辿った」)



404 Not Found



・・・


私の脳内ネットには「ヨーヨー」自体のページはなく


「スケバン刑事」と組み合わせという形でのみ検索にヒットしました。


スケバン刑事


すけばんでか(ひらがな表記すると変)


今や、ご存じない方も多いかも知れません。


1980年代半ばのテレビドラマ

そして、そこから派生した映画です。

ま、原作は漫画なんですけど。



女子高校生が警察の手先になってヨーヨーを武器にして悪の組織と戦う話です。


・・・この作品知らない人が聞いたら、耳を疑うと思いますけど事実です。

当時、大ヒットしましたけど・・・


私、ほとんど見てません。

理由?

単刀直入に言えば


ダサくて古臭かったから。


出演されてた女優さん達をディスってるのではなく

作品自体から漂う臭いがイヤでした。

作り手のセンスの問題だと思います(辛口)

スケバンという言葉自体、既に当時死語(原作漫画は70年代)

セリフ廻しにも違和感ありましたが

致命的だったのは


セーラー服のダサさ。


1970年代東映スケバン映画か同時代の特殊写真集か、というレベル。

平成生まれ(この言葉も、令和に更新されますね)の方々が


「スケバン刑事」を目にした時


「昭和のテイストが漂ってるね」


こんな感想を抱く事でしょうが・・・

当時から

「古臭くてダサい」

そう思っていた奴もいた。(少数派だと思いますけど)

これが今回言いたかった事です。

いや・・・

「スケバン刑事」の亜流扱いされた(事実そうですが)

「セーラー服反逆同盟」

こっちの方が良かった。

・・・これが言いたかったのかも知れません。


別にセーラー服に拘ってる訳じゃありません。念のため。


仙道敦子さん、あと明らか別撮りの中山美穂さんが良かったです。




猫ってヨーヨーに食いつきそうですよね?


いや、一概には、そう言えませんか・・・

ヨーヨーで釣れる玉猫どん。


無反応のデカ猫氏。














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