プライバシーポリシー

2019年4月26日金曜日

最強格闘技とは?システマ?とりあえず、握力鍛えてます。


最強格闘技とは何か?



格闘技ファンにとって永遠のテーマですよね。


私も、格闘技愛好家の端くれとして、多大なる興味を抱いている問題です。


武道って様々な流派が有りますよね。


神様 ブルース・リー様が最後に降臨された映画


「燃えよドラゴン」


劇中で

「お前の流派は?」

そう聞かれた神様の、お答えは・・・



「それは戦わずして戦うという芸術と呼べるだろう」(直訳)



カッコいい



意味よく分らんけど・・・



ちなみに、私の流派は



見るだけ派です。


いや


自己鍛錬派


・・・


すみません。正直に言えば・・・



引きこもり自主トレ派



アカン奴や。





昔、某フルコン空手(極真ではありません。その系列ですが)の道場が、大阪難波の雑居ビルの中にあり・・・

「ああ、これが有名な、あの○○会館か」

そう思って、入り口から上を覗くと、薄暗い階段が・・・

二階の道場では、折しも稽古の真っ最中。

恐ろしく気合いの入った男性の声が耳に突き刺さり


速攻逃げました。



「この軟弱者!」(井上遙さんの声で脳内再生)


ま、ありがちな事ですよね?




それ以来、ますます自主トレに励む様になり


と言っても、勿論、単なる自己満足。

開脚ストレッチすら、中途半端。

私の股関節柔軟性は・・・

TWICEのチェヨンと同レベルです。





最強格闘技とは何か?


最近、よく聞くのが・・・

システマ

ロシアの軍隊格闘技ですよね。

私的にも、最強イメージ強いです。



個人的には、システマと言えば



すぎむらしんいち先生の

超傑作

「ディアスポリス」(原作 リチャード・ウー 講談社)

システマが重要な意味合いを持って登場しますし、単純に言って

カッコいい!


すぎむら先生は日本一(世界一)アクション・シーンの描写が巧みな漫画家さんだと思います。



「右向け左!」(原作 史村翔 講談社)

この作品では

スタンリー・キューブリック

「2001年宇宙の旅」で知られる、世界的巨匠のベスト作(個人的見解)

「フルメタル・ジャケット」

この名作の、あるシーンのパロディをされているのですが・・・

カット割り、演出

すぎむら先生の方がキューブリックより上手い!


「ディアスポリス」でもシステマ絡み以外では

イサーム格好良すぎ!

・・・思い出して興奮してしまいました


結局、私の中での

システマ最強説

これは

すぎむらしんいち先生効果






K-1やプライド大人気の頃


今は無きF社が・・・

武道や格闘技関係者の若き日の逸話を拝聴する

こんな企画のムック本を何冊も出版していました。

要は

ガチ・ストリート・ファイターの体験談集



5、6冊は読みました。


面白かったです。色々な意味で







で、皆様、散々、武勇伝、やんちゃにも程が有るだろ話をされた後

のべ数十人、ほぼ全てに共通した結論は・・・


喧嘩なんかやるな



・・・ですよね。


謝って済むのなら土下座しろ

金で解決するのなら、そうしろ。

もめ事になるような場所に行くな。


これが最大公約数的結論


但し、道徳や倫理から導き出された答えではなく・・・


日本は法治国家。


喧嘩に勝っても刑事罰下されたら社会的に負け。

・・・そうですよね。確かに。


傷害罪で前科ついたり収監されて

「俺は勝ったぜ」(キリッ

・・・いや、負けてるやん。



あと、更に、こんなご意見も。

喧嘩勝った数ヶ月後、後ろから頭、鉄パイプで殴られるかも

そうですよね。相手は根に持ってリベンジを狙ってても不思議ではないです。

言われたら納得ですが素人には無い発想だとも思います。




ただ、皆様、この答えに辿り突くまで

色々あったんですね・・・



喧嘩は良くない。


言うまでもありません。

しかし、降りかかる火の粉を払わざるを得ない時もあるかも知れない。

普通に生活してれば、そんなシチュエーションそう無いでしょうけど・・・

可能性はゼロではないですよね?

やはり万一に備えて格闘技の嗜みは有った方が良いのか?

備えあれば憂い無し

そうかも知れません。

でも、忙しい中、スキルを学ぶ時間も中々作れませんよね。

生兵法は怪我のもと

こんな格言もありますし・・・



前述した方々のご意見の中に


逃げろ


こんな選択肢もありました。

「逃げちゃダメだ」

いや、そんな事ありませんよね。

14歳の少年を謎兵器に押し込んで死ぬかも知れない戦いをさせる方が間違っているのです。

・・・それは違う話。


三十六計逃げるにしかず

こんな格言もありますし・・・



格闘技習うより、ひたすら

走り込み

これに特化してトレーニングすれば、時間の節約にもなりますよね。

というか、わざわざ時間を割く必要すらない。

普段、歩いてる道を走ってみる

これでOK。



でも、捕まってしまったら、どうする?



壁、地面、ガードレールの有効利用


やっちゃうと傷害罪で済まないかも・・・

個人的結論は


握力


これを発揮して脱出を図る。





握力なら、自分の部屋で何かしながらでも(私の場合、YouTube動画鑑賞が多い)鍛えられますしね。

「何を見ながらか?」によって力の入り方変わります。

・・・で、先日、またやりました。

同じ場所に反復して負荷がかかる事によって
金属疲労→断裂。
それだけの話ですが・・・


これで4回目くらいです。

今の自分の握力が何キロか知りませんけど・・・

普通の人よりは強いでしょう。

これを使わざるを得ない状況には陥りたくないものです。

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