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2019年4月2日火曜日

ことわざ「猿も木から落ちる」イラスト「猫も木から落ちる」ある女子アナの放送事故レベルの読み間違い?

 

ねこ+ことわざ=ねことわざ



ことわざのあるワードを猫に置き換えたら笑える?


そういう単なる思いつきです。


今回は・・・


猫も木から落ちる


ニュートンの法則に則って落下するデカ猫氏









猫と木登りと言えば


「降りられなくなる」

これ定番ですよね。

爪の構造上、登るのは得意でも降りるのは苦手

ですけど、猫的には、そんな発想ないんでしょうね。

猫だから(褒め言葉です)






本当は「猿も木から落ちる」



「その道にすぐれた者でも時には失敗することがある」(新選国語辞典 新版 小学館)


「プロ」=「その道にすぐれた者」


これは成り立ちますよね?

でも例えば

プロ野球選手が三振する

プロサッカー選手がシュートを外す

それ自体は

「猿も木から落ちる」呼ばわりされる事ではないですよね?

許容される失敗の範疇ですから。

しかし「それ失敗するのはプロとして問題だろ」

そんなレベルのミスをしてしまった時は

「猿も木から落ちる」

この言葉を甘んじて受けざるを得ないでしょう。




先日、あるラジオ番組で某女子アナさんが


「木から落ちた」

それも

「有り得ないレベルの落ち方をした」

そんな場面に遭遇し衝撃を受けました。

ま、原稿の読み間違いしたって話ですが、その内容が・・・




その女子アナさんの口から発せられた謎ワードは



「しょうえりさーち」

スタジオの他の出演者とリスナーの頭に浮かんだのは・・・

???

すぐに共演してる先輩アナが謎を解明、と言うか呆れ果てながらの突っ込み。


その女子アナさんが読んでいた原稿に書かれていたのは


「商工リサーチ」



・・・これ、許容される範囲の間違いでしょうか?

手書き原稿だったら誤読もあり得る?

多分、手書きじゃなかったと思いますし、もしそうだったとしても

商工(しょうこう)

これ自体で流通してる言葉ですし、文脈で分るだろって話ですよね。

入社5年目、天然キャラの方とはいえ・・・

プロのアナウンサーですし。

放送事故ってのは言い過ぎ?

個人的には、事故ってると思うんですけど。


この女子アナさん

「商工ローン」

これも

「しょうえろーん」

こうお読みになるのでしょうか?






あ、批判してるんじゃありません。


驚いた。

想定外の外しっぷりに笑えた。

言いたかったのは、この二つです。














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