「手から毒がでるねこのはなし」
「手から毒が出る猫」を主人公にしたイラスト作品です。
作者は原田ちあきさんという方ですが・・・
ご存じでしょうか?
私は最近知りました。
岡部いさくさんのTwitterで。
今、間違ってシフトキーを押したら
岡部遺作
こんな縁起でも無いワードを誕生させてしまいました・・・
やってません。
まず「どういうモノなのか?」
このレベルで理解してませんし、調べようとも思いません。
時々「炎上」してる。
このイメージが強いです。
人様のTwitterは拝見してます。
で、その中の1人に岡部いさくさんがいらっしゃって
「手から毒がでるねこのはなし」が紹介されていたのです。
手から毒がでるせいでいじめられる猫の話。
手から毒がでる猫の名前は
もうどく。
もうどくは、色が奇妙だという事も迫害の理由にされていて、それを隠すために、目と耳の周りだけを、くりぬいた白布を全身にまとっているのですが、僅かに覗く部分(足先も見えてる)から
黄色い猫
こう推測されます(ま、布に包まれている体の大部分の色彩、柄は不明ですが)
それを、気持ち悪がり、ディスりまくる猫たちの色が
ピンク。(青の模様付)
それも大概だと思いますが・・・
そう言う世界なんですね。
毒=有害物質
一般的には、そういう意味で使われますが
「目に毒」
この慣用句には
「見ないほうがよいもの」
そして
「見ると欲しくなるもの」
・・・この二つの意味があるんですね。(「大辞林 第三版」小学館)
個人的には、後者の意味の猛毒を放っているのが・・・
猫。
散歩中に出会ったフリー猫見て「目の毒」だと思ってる猫着ぐるみ姉妹の姉。 |
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