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2019年2月23日土曜日

ことわざ「犬猿の仲」イラスト「犬猫の仲」動物同士の関係って・・・?


ねこ+ことわざ=ねことわざ



ことわざのあるワードを猫に置き換えたら面白い?

そんな、単なる思いつきです。

今回は

犬小屋前で激おこ状態の野良猫。逃げ腰のデカ猫氏。




本来は、勿論「犬猿の仲」


意味は「何かにつけていがみ合うような仲の悪さ」(三省堂 大辞林 第三版)

何故、その例として

犬と猿なのか?

気になりますよね。


で、ネットで調べました。


諸説ありますが・・・


例えば

わんちゃんホンポというサイトには

ことわざ「犬猿の仲」の由来として6つの推測が挙げられていて、そのトップが

「干支の順番の競争」


・・・何それ?

まず、現実の話ではない。

でも結構ポピュラーな説なんですね。

他に

「西遊記のワンシーン」からとか

・・・これも現実の話ではないし。


他には「猟犬を野生の猿が激しく威嚇するのを見て」説

・・・イノシシや熊も猟犬に対して同じようなリアクションすると思いますけど。


ネット上にある他の情報も似たり寄ったり同レベルでした。


結論


「何故、仲の悪さの例えに犬と猿を挙げたのか?」

諸説あるが理由は非現実的。

犬と猿が仲悪いと動物学的に証明されている訳ではない。



犬と猫はどうなんでしょう?


両方飼ってる人結構居ますよね。

YouTubeに色々な動画上がってますけど・・・

結構仲良くしてるイメージです。

結局、種じゃなくて個体差の問題のような気がします。

猫と犬が仲良くしてる姿を見て癒やされる。

これが普通の感性だと思いますが・・・

私的に一番好きな構図は

遊びたい盛りで構ってちゃんの子犬を面倒くさそうにあしらう猫。

犬がしつこくじゃれてくると猫パンチ炸裂。

・・・こういうパターン見たら大喜びする私って

変ですか?



喧嘩してるんじゃなくて遊んでるだけなのか?


これ、重要ですよね。

動物複数飼ってる方って、その辺の見極めどうされてるのでしょうか?

正直、私は良く分りません。

もし、猫多頭飼いしてて、取っ組み合いとか始まったら

おろおろしながら見守るだけでしょう。

動物飼っちゃダメなタイプですね。

玉猫どんの挑発に無反応のデカ猫氏。





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