爽健美茶
このCMソングが新バージョンになってるんですね。
知りませんでした。
で思った事。
ラップ・パート
「カッコ良すぎ!」
もう8年近くTVコマーシャルとは無縁の生活を送っています。
地デジ切り替えを機にTV廃止したからです。
個人的には全然問題なし。
惰性でTV見てた時間が映画鑑賞や読書に充てられるようになり
有効利用出来るようになったと思ってます。
ラジオは元々好きだったのですが、ラジオチューナー付きICレコーダーを購入して以来、ますます聴取時間が増えています。
で、このCMソングを知ったのもラジオ番組です。
しかもAM。
冒頭記した通り
「かっこいい!」
そう思いました。(口に出していました)
「・・・今頃なに言ってるの?」
ですよね。
TV見てないと当然TV発の情報には疎くなる事になります。
これはTV持ってない弊害ですね。
それはともかく、このラップ
「めっちゃかっこいい!」(大事な事なので何度でも言います)
個人的にはラップって苦手でした。
ハードロック、ヘヴィメタルからTHE BLANKEY JET CITY、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが大好物の奴からすれば
対極の存在とも言えるラップ、HIP-HOPって
「合わないよな」
そんなイメージでした。(実は碌に聞いた事もなかった癖に)
特に日本語ラップ。
無理に韻を踏もうとするから、オヤジの駄洒落みたいになっててダサい。そう思ってました。
「YO 流れてく日常、壊れてく友情、消えてゆく愛情、錆びてゆく感情・・・」
これ、今、私が考えたリリックなんですけど。
ま、偏見に基づくイメージですよね。
そんな私のラップのイメージを変えたのは、なんと
BIGBANG
超絶名曲「HARUHARU」(日本語Ver)
この曲のラップ・パート、韻踏んでないのに疾走感半端ない。
聞いてる時に感じる高揚感、陶酔感は例えば
X JAPANの「BLUE BLOOD」のギターソロパートと同質同レベルでした。
K-POPグループによって日本語ラップの良さを教えられるというトリッキーな体験・・・
爽健美茶CMラップに話を戻すと
結局、ラッパーのスキルって要素、大きいですよね。
当たり前ですけど。
もし、私があのリリックに挑戦したら
「お経」になります。
・・・チーン
あのラップがカッコいい(4度目)理由は
chelmicoってアーティストが凄いって事ですが
日本にも同じようにカッコいいラッパーが他に沢山居て、それを私が知らないだけなのです(断言)
何故なら、私は「聞かず嫌い」という悪癖の持ち主だから。
これ、直さなければ人生損するって事は分ってはいるのですが。
それはともかく・・・
爽健美茶CMラップカッコいい!(5度目)
猫着ぐるみ姉妹の姉の「お経ラップ」効果で睡魔に襲われるデカ猫氏。 |