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2019年1月30日水曜日

仙台の高校生歌手。遠藤理子さんの「平成最後」心に爪立てられる歌詞です。


遠藤理子(りこ)さん


宮城県仙台市の女子高校生シンガーソングライター。


2018年12月19日 インディーズで1st ミニアルバム

「現実直視」発売


凄いです。


青臭い部分も有りますが、当然。

そういう年なんですから。

でも、上から目線で偉そうな事言わせてもらえば

単なる若さ故の青さだけでなく、プラスアルファがある。

それは、才能と言われるモノ。

更に強く感じるのは

何かを発信したい伝えたいという激しい初期衝動。

本来アーティストはみんな持っているはずですが、はっきり言って・・・

あるコンセプトや企画有りきで、作られた人もいますよね?

それが良い悪いって話をしたいのではありません。

ただ、彼女は、そんな計算や思惑とは無縁だろうな、そう感じます。


色々ため込んでた若者が臨界点に達して、


歌という形で、それを

ブチュッと噴出させた。

そんな感じです。

変な例え方ですが、これが私の印象。



バナナマン日村さんの番組に出演して話題になってたんですね。


知りませんでした。

私は、とあるAMラジオ番組で初めて聴きました。

ミニアルバム収録の「平成最後」という曲です。

時事ネタみたいですけど、むしろ、そんな線引きしてまとめてしまう事に異議申し立てしてる歌。

・・・だと思います。

彼女の歌詞って、色々解説や解釈して語ってしまいたくなる欲求を刺激する要素があると思うのですが、止めときます。

ご存じない方には、まず、聴いて頂きたい。

拒絶したり批判する方も勿論いるでしょう。

でも、心に爪を立てられるとは思います。

ひょっとすると、それが不快で反発が生まれるのかも・・・

それはともかく

何らかの形で心に引っかかる歌声と歌詞だとは思います。

それだけで稀有な事なのかも。



遠藤理子さんを初めて聞いた時の反応は人それぞれ異なると思いますが、私の場合

  1. しばらく沈黙、考え込む
  2. 彼女を知らない人に伝えたくなる
こんな、ほぼアクセス数ゼロのブログでは伝わらないのが残念です・・・

遠藤理子さんの迫力にデカ猫氏も驚愕(?)
思いを発信しようとする猫着ぐるみ姉妹の姉。
誰の目にも触れる事ないだろうな、と思ってる妹。










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