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2019年1月22日火曜日

ディスカバリーチャンネル「男気クッキング」という動画。面白いのに打ち切り?

「男気クッキング」



ディスカバリーチャンネルのサバイバル番組です。


原題は「KINGS OF THE WILD」


それが、何で「男気?」・・・と最初はみんな思いますよね。

ま、確かに「野生の王様たち」なんて直訳したら

ありがちでインパクトなし。

スルーされる駄目タイトルですよね。



「男気クッキング」


「何それ?」


興味持って釣られた奴がここに居るよ。





ベア・グリルズさん


エド・スタッフォードさん


世界の極地サバイバーのツートップですよね。

その2大偉人を生み出したディスカバリーの新たなサバイバル番組が、この

「KINGSなんたら」いや

「男気クッキング」シリーズ。


私はYouTubeにディスカバリーチャンネル公式でアップされた「メキシコ」「ブルガリア」編を見ただけですが。

何故か5本ほどでシリーズ終了しているようですね・・・


面白いと思いますけど私は。






サバイバル物の新企画としてやるべき事



先行するベアさんエドさんとの差別化ですよね?


そのポイントは・・・

  1. バディ物
  2. ちゃんと料理する

バディ組むのは、この2人

マット


イギリス人のシェフ(店持ちのオーナーシェフみたいですね)
当然、料理に関してはプロ。
外見は、いかにも都会人。




ジョシュ


ニュージーランド人のハンター。
弓矢とパチンコ装備。


外見は・・・怖い(個人の感想)テンガロンハットに髭面。


マットとは対極のタイプ。


チャック・ノリス似?


メキシコ篇では、番組邦題の通り男気を見せます。



差別化ポイント2の料理に関して


ベアさんの番組のコンセプトは基本的に「ある極限状態から如何に生還するか」ですよね?



だから、移動と食事(栄養摂取)どちらの優先順位が上か考えた時に前者が優先されると判断した場合、ベアさんはためらわず

虫をそのまま口に放り込みます。

単なるゲテモノ食いではないのです(おそらく)

今の状況では、火を起こす時間すら惜しいと元SASは冷静論理的に判断しているのです。(多分)


エドさんの番組のコンセプトは、「ある期間、その場で生活し、どれだけ衣食住環境を向上させる事ができるか?」


しかし、基本アイテムから服すら排除しているストイックなエドさん。

もちろん調味料等持ってませんし、岩塩なんてそうそう現地調達できるモノではありませんよね?

故に肉でも魚でも、味付け無しの料理になります。

味?

貴重なタンパク源

それで充分だろって世界です。





しかし、マットは塩、砂糖、酢を持参しています。しかもプロの料理人です。


ベアさんエドさんの番組は料理のシーンが弱い。そういうの好きな層(私とか)にもアピールする要素が必要。

ディスカバリーチャンネル企画担当はそう考えたのでは?

そう、勝手に思っているだけです。スミマセン・・・

とりあえず、ホントに美味しそうな食事してる感は伝わります。そんなシーン見たい人(私とか)は嬉しい。




この番組(メキシコ編)から勝手に学んだ事



相手が100%悪くても、怒りを爆発させちゃダメ!



猫相手なら怒ってもホントに無意味というか意味有りませんけど・・・

ティッシュの箱を完全破壊して達成感に満たされているデカ猫氏。









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