プライバシーポリシー

2019年1月30日水曜日

仙台の高校生歌手。遠藤理子さんの「平成最後」心に爪立てられる歌詞です。


遠藤理子(りこ)さん


宮城県仙台市の女子高校生シンガーソングライター。


2018年12月19日 インディーズで1st ミニアルバム

「現実直視」発売


凄いです。


青臭い部分も有りますが、当然。

そういう年なんですから。

でも、上から目線で偉そうな事言わせてもらえば

単なる若さ故の青さだけでなく、プラスアルファがある。

それは、才能と言われるモノ。

更に強く感じるのは

何かを発信したい伝えたいという激しい初期衝動。

本来アーティストはみんな持っているはずですが、はっきり言って・・・

あるコンセプトや企画有りきで、作られた人もいますよね?

それが良い悪いって話をしたいのではありません。

ただ、彼女は、そんな計算や思惑とは無縁だろうな、そう感じます。


色々ため込んでた若者が臨界点に達して、


歌という形で、それを

ブチュッと噴出させた。

そんな感じです。

変な例え方ですが、これが私の印象。



バナナマン日村さんの番組に出演して話題になってたんですね。


知りませんでした。

私は、とあるAMラジオ番組で初めて聴きました。

ミニアルバム収録の「平成最後」という曲です。

時事ネタみたいですけど、むしろ、そんな線引きしてまとめてしまう事に異議申し立てしてる歌。

・・・だと思います。

彼女の歌詞って、色々解説や解釈して語ってしまいたくなる欲求を刺激する要素があると思うのですが、止めときます。

ご存じない方には、まず、聴いて頂きたい。

拒絶したり批判する方も勿論いるでしょう。

でも、心に爪を立てられるとは思います。

ひょっとすると、それが不快で反発が生まれるのかも・・・

それはともかく

何らかの形で心に引っかかる歌声と歌詞だとは思います。

それだけで稀有な事なのかも。



遠藤理子さんを初めて聞いた時の反応は人それぞれ異なると思いますが、私の場合

  1. しばらく沈黙、考え込む
  2. 彼女を知らない人に伝えたくなる
こんな、ほぼアクセス数ゼロのブログでは伝わらないのが残念です・・・

遠藤理子さんの迫力にデカ猫氏も驚愕(?)
思いを発信しようとする猫着ぐるみ姉妹の姉。
誰の目にも触れる事ないだろうな、と思ってる妹。










2019年1月29日火曜日

韓国映画「シュリ」の感想。ネタバレ。キム・ユンジンさんにヤラレちゃいました。。


「シュリ」見て泣きました。


1999年の韓国映画です。


公開当時日本でもヒットしたのでご存じの方も多いでしょう。

私も見るの二回目です。



ずいぶん前にテレビ放映された時に録画したDVDディスクを発見して何気に再生したら、まんまとやられちゃいました。

初見から十年以上の年月を経て、また同じ反応をしてしまうとは・・・


ま、甘いっちゃ甘い話なんですけど。


でも、突っ込みを封じる構造になってるのは、やはり脚本の完成度の高さ。

最後、主人公は事情聴取で

「彼女の正体に気づかなかったのか?」

「甘かったと言う事だな」

そう指摘されますが、それって結局

「彼女に対する愛が本物だったが故」なんですよね。

感情は理性を超越する。

特に愛情という感情は、理性や理屈を超えて作用する事多し。



でも、勿論シナリオの完成度が高くても、観客の感情を動かすには俳優さんの演技力に負う所が大きい訳で・・・


個人的には、キム・ユンジンさんにヤラレマシタ。


北朝鮮潜入部隊の隊長相手に

「別人として違う人生を歩む事ができるかもしれないと思った」


かなわなかった夢かなうわけもないと理屈では分っていた夢を語るシーンで、まず一撃


そして、恋人と対峙するクライマックスで・・・


韓国で結婚し幸せな家庭を築く事を夢みてしまった自分

北朝鮮特殊部隊の一員として任務を達成しなければならない自分

この両者の狭間に引き裂かれ葛藤しつつ

彼女が放ったステアーAUGの弾丸は大統領を捉える事はできませんでしたが

その演技は私の涙腺を直撃し崩壊させたのです。


最後の留守電で号泣しつつ「ブルパップではステアーのデザインが一番好き」と思ってる猫着ぐるみ姉妹の姉。













2019年1月28日月曜日

わがままボディ?猫と人の場合


わがままボディ


そんな言葉があるんですね。

知りませんでした。

「猫 わがまま」で検索したら

「わがままボディの猫」がヒットして、そこから辿り着きました。

人間の場合、「わがままボディ」とは基本的に

グラビア・アイドルみたいな体型を指すんですね。



でも、猫の場合・・・

わがままボディ=デブ猫



大好きです。わがままボディ。

・・・猫の話ですよ。





2019年1月27日日曜日

猫の喧嘩。強さの条件は?


猫の喧嘩


個人的印象は以下の通り。


基本、威嚇合戦で終わる。

実力行使に発展しても大怪我するような状況までエスカレートする事は少ない。


ネットで調べてみたら


おおむね、その通りみたいです。

理由に関しても解説されていますが、これについては、いつも思いますが

猫に聞かないと分らないですよね?



猫はなるべく戦いを回避しようとする



このスタンス、我々人間も見習うべきだと思います。

言うまでも無く、力のぶつかり合いって様々なリスク伴いますよね

痛いし。

個人的に痛いの嫌いです。

好きな人はいないとは思うのですが・・・




猫は自分より体格的に優れている相手は強いと判断して、最初から争いを避けるそうです。

CatPressというサイトに依れば

「顔が大きい猫」

これも強いと判定されるそうですが・・・

自分より顔も体も小さい猫に威嚇されて逃げ腰のデカ猫氏。








2019年1月26日土曜日

映画の神様。浜村淳先生の映画おすすめネタバレは都市伝説か?


浜村淳先生を尊敬しています。



御年84歳!



今も生放送で週6日午前中ラジオの帯番組を担当されている・・・


生ける伝説。


関西人的には常識ですよね?


ちなみに、このラジオ番組「ありがとう浜村淳です」は・・・


この春45周年を迎えます。












私が浜村淳先生をリスペクトする理由



  1. 映画に関する造詣の深さ
  2. それについて語るスキルの高さ


まず映画そのものに対してお持ちの情報量が別格レベルです。

それは、私のようなある種の映画マニアがともすれば「こんな事知ってるぞ。オマエ知らんやろ」というアカン価値観のために情報を収集してしまうのとは違い・・・

純粋に映画を愛するが故に大量の作品に接し

結果的に知識が付随して蓄積されたのだと思います。



ラジオを拝聴していて強く感じるのは


映画に対する貪欲な姿勢。

今でも週に何回も試写会に行かれているようですが

失礼ながら、あのお年にして、アンテナ張って最新情報をゲットしていく、という姿勢には敬服します。


本当に映画がお好きなんだな



そう思います。


韓国映画にしても、世間が韓流などと騒ぐずっと以前に

「風の丘を越えて」(1993年)

この作品を公開当時紹介高く評価されていました。




知識だけなら上には上がいるかも知れません。


私が浜村先生を尊敬する最大の理由は・・・

映画を語るスキルの高さ。


これに関しては浜村先生が間違いなくナンバーワンにしてオンリーワンです。 


現在でも「ありがとう浜村淳です土曜日です」の午前9時半位から約1時間は映画紹介コーナーなのですが・・・

私はラジオチューナー付きICレコーダーという文明の利器(本体メモリーに最大300時間近く、16GBのmicroSDカードだと700時間以上録音可能!)で予約録音しています。

一本の映画について一時間以上に渡って語り、それが・・・


面白い。


本編より面白い事も珍しくない。

こんな芸当ができる方は唯一無二です(断言)



しかも、往々にして発せられる御言葉



「分かり易くするために、少し順番を入れ替えて話します」




編集までしてしまう!


しかも、これを、原稿なしで(?)生放送で。

齢80を超えているのに・・・

この方の脳はどうなっているのでしょうか?



浜村先生と映画紹介について語る時避ける事ができない話題があり、それは・・・




ネタバレ



これに関して浜村先生は最近、自らこんな風に仰って居ます(私が知っている限りでも2回)

「浜村淳が映画紹介でオチまで全部喋ってしまうと言う方がいますが、それは都市伝説です!」



・・・都市伝説




本気なのか冗談なのかビミョーなニュアンスで語っておられましたが・・・

アシスタントの鳥居睦子さんは爆笑していました。



長年、浜村先生のお話を愛聴している私に言わせてもらえば


浜村先生は紹介する映画のオチを詳細に語ってしまう・・・

場合もあります。



ネタバレするか否かは、浜村先生が、その映画をどう評価しているか?

これで変わります。

私の憶測に過ぎませんが・・・


間違ってないと思います。


長年浜村先生の映画紹介を拝聴している者の確信的推測です。



もし、作品があまりお気に召さなければ、あっさり

「ここから先どうなるのか?それは劇場でお確かめ下さい」


こんな感じで締めくくってしまいますが・・・



その映画を高く評価しているのなら

まず声のトーンから違います


芝居演技も入る(女性役も有り)熱のこもったトークの末・・・


そのテンションを保ったままエンディングに辿り突き


全てを語ってしまいます。


それは浜村先生の内面の感動の発露であり、聞く側の感情も激しく揺さぶられます。

これから、その映画を見るつもりだった人の気持ちは別の意味で動揺させられますが


・・・見る前に浜村先生の語りを聞いてしまった方が悪いのです。

浜村先生のネタバレ解説を聞いて感動しつつも「まだ見てないのに」と思う猫着ぐるみ姉妹の姉



2019年1月25日金曜日

猫(人)は自分が可愛いと自覚しているのか?



猫は自分が可愛いと自覚しているのか?




ネットで猫について検索してると、そんなトピックを見つけました。

で、その可愛さを悪く言えば「利用」しているのではないのか?・・・と。


どうなんでしょう?



諸説ありますけど、身も蓋もない事言ってしまえば


猫自身に聞かなきゃ分らない。



人間の場合、自分の可愛さって絶対自覚してますよね・・・


利用してる人も居ますよね。







個人的には、猫って他者の目にどう映るのかなんて全く眼中にないように思えるのですが。


自意識過剰って言葉が有りますが、猫はそういう概念とは無縁な存在に見えます。


「自分の可愛さを自覚してるのか?」


それも疑問ですが


「自分の面白さを自覚してるのか?」


これも気になります。

猫見てて「それ、笑わせようと思ってやってるの?」

そんな風に感じる事ありませんか?

ま、これも意識してやっているのではなく、猫的に理由があるんでしょうね、きっと。

確かに言えるのは、猫が自らの可愛さや面白さを意識した上で行動しているのかどうかは関係無く 


 ただ、そこに居るだけで


 
私は笑顔になってしまうという事です。


猫は存在するだけで笑えると思ってる猫着ぐるみ姉妹の姉。






2019年1月24日木曜日

日本の警察ドラマでお勧め作品「QUIZ」の感想と敬礼の話。ネタバレなし


「QUIZ」(クイズ)



西暦2000年に放映され、当時かなり話題になった日本の連続ドラマです。


財前直見さん演じる刑事が主役のクライム・サスペンス。


私も当時ハマりました。

ドラマ「QUIZ」にハマる猫着ぐるみ姉妹の姉とデカ猫氏。


本放送時VHSビデオ(!)に録画したモノをDVDディスク(ブルーレイじゃない奴)に落としていたのですが、そのまま放置。

最近、それを発見して再生してみました。(ちなみにDVD-Rディスクに焼いたのは2005年)

問題なく閲覧できました(デジタル・メディアって経験上、意外と脆弱な気がします。)

オチも含めて内容はほとんど忘れていたので(意外な犯人が誰だったのかすら記憶になかったのは脳の機能的に少し問題かも)

とても楽しめました。

全11話。


「早く次回見たい!」


そう思わせてくれる作品です。

ベタな言い方をすればジェット・コースター的展開。

次回まで一週間待たなくて良いのが有り難いと思いました。



但し、オチに関しては・・・?


最終回は、もの凄く上から目線で率直な意見を言わせて頂ければ

「テーマが先走りすぎてリアリティが置いてけぼりになったなぁ」

そんな感じです(勿論個人的見解ですし、「じゃあ、お前、脚本書いてみろよ」と言われたら「無理です」と答えるしかありません)

そんな不満があったから「意外な犯人」を覚えていなかったのかも知れません

でも、10回に渡って夢中にさせてくれたのは事実ですし、最終回に感動した方もいらっしゃる事でしょう。


配役も生瀬勝久さんがシリアスな役だったり、温水洋一さんとか佐藤二朗さんとか芸達者な方々が楽しませてくれます。

当時7歳の神木隆之介さん出演作でも有ります。


森口瑤子さんの美しさも、この作品の魅力の1つです。個人的には。





個人的と言えば、この作品もそうですが・・・


日本のドラマ、映画を見ていて気になっている事。




敬礼感動パターン多すぎ




ま、私が勝手に付けたパターン名ですが、どういう事かと言えば・・・

対立していた者同士が何らかの形で互いを認め合い敬礼を交わす。


私、日本のドラマや映画で、このパターン10回位見てる気がします。


ネタ元は・・・

海戦映画の古典、ロバート・ミッチャム、クルト・ユルゲンス主演の

「眼下の敵」(「The Enemy Below」1957年)ですよね。





この敬礼感動パターンをひねって使った、クリント・イーストウッド主演の

「戦略大作戦」(「KELLY'S HEROES」1970年)

この映画は大好きです。

作品も面白いし、敬礼感動パターンをあんな風にアレンジする所が上手いなぁと思いました。


それは、ともかく・・・


QUIZというドラマには再見に値する面白いドラマでした。私的には。














2019年1月22日火曜日

ディスカバリーチャンネル「男気クッキング」という動画。面白いのに打ち切り?

「男気クッキング」



ディスカバリーチャンネルのサバイバル番組です。


原題は「KINGS OF THE WILD」


それが、何で「男気?」・・・と最初はみんな思いますよね。

ま、確かに「野生の王様たち」なんて直訳したら

ありがちでインパクトなし。

スルーされる駄目タイトルですよね。



「男気クッキング」


「何それ?」


興味持って釣られた奴がここに居るよ。





ベア・グリルズさん


エド・スタッフォードさん


世界の極地サバイバーのツートップですよね。

その2大偉人を生み出したディスカバリーの新たなサバイバル番組が、この

「KINGSなんたら」いや

「男気クッキング」シリーズ。


私はYouTubeにディスカバリーチャンネル公式でアップされた「メキシコ」「ブルガリア」編を見ただけですが。

何故か5本ほどでシリーズ終了しているようですね・・・


面白いと思いますけど私は。






サバイバル物の新企画としてやるべき事



先行するベアさんエドさんとの差別化ですよね?


そのポイントは・・・

  1. バディ物
  2. ちゃんと料理する

バディ組むのは、この2人

マット


イギリス人のシェフ(店持ちのオーナーシェフみたいですね)
当然、料理に関してはプロ。
外見は、いかにも都会人。




ジョシュ


ニュージーランド人のハンター。
弓矢とパチンコ装備。


外見は・・・怖い(個人の感想)テンガロンハットに髭面。


マットとは対極のタイプ。


チャック・ノリス似?


メキシコ篇では、番組邦題の通り男気を見せます。



差別化ポイント2の料理に関して


ベアさんの番組のコンセプトは基本的に「ある極限状態から如何に生還するか」ですよね?



だから、移動と食事(栄養摂取)どちらの優先順位が上か考えた時に前者が優先されると判断した場合、ベアさんはためらわず

虫をそのまま口に放り込みます。

単なるゲテモノ食いではないのです(おそらく)

今の状況では、火を起こす時間すら惜しいと元SASは冷静論理的に判断しているのです。(多分)


エドさんの番組のコンセプトは、「ある期間、その場で生活し、どれだけ衣食住環境を向上させる事ができるか?」


しかし、基本アイテムから服すら排除しているストイックなエドさん。

もちろん調味料等持ってませんし、岩塩なんてそうそう現地調達できるモノではありませんよね?

故に肉でも魚でも、味付け無しの料理になります。

味?

貴重なタンパク源

それで充分だろって世界です。





しかし、マットは塩、砂糖、酢を持参しています。しかもプロの料理人です。


ベアさんエドさんの番組は料理のシーンが弱い。そういうの好きな層(私とか)にもアピールする要素が必要。

ディスカバリーチャンネル企画担当はそう考えたのでは?

そう、勝手に思っているだけです。スミマセン・・・

とりあえず、ホントに美味しそうな食事してる感は伝わります。そんなシーン見たい人(私とか)は嬉しい。




この番組(メキシコ編)から勝手に学んだ事



相手が100%悪くても、怒りを爆発させちゃダメ!



猫相手なら怒ってもホントに無意味というか意味有りませんけど・・・

ティッシュの箱を完全破壊して達成感に満たされているデカ猫氏。









2019年1月21日月曜日

「かっこいい猫」のイラスト。いや、やっぱり、おもしろい?

昨日に続き・・・

「かっこいい猫」の話



普段まったり動かざる事山の如し状態の猫がスイッチ入って

豹変ならぬ猫変した時、そのギャップがカッコ良くないですか?

・・・そんな記事を昨日書きましたが

他にも、個人的に猫見て「かっこいい」と感じる要素があって、それは・・・

身体能力の高さ

人間でもバク転とかバク宙できる人見ると無条件にカッコいいと思ってしまうのですが、猫ってアクロバットのエキスパートですよね。

柔軟性と三半規管が優れてるからでしょうか。

猫は結構高い所から落ちても怪我せずに着地できるって話は有名ですよね。

背面落下状態の玉猫どん。落下地点を確認中。

体を捻り着地態勢に入る玉猫どん。

膝のクッションを使い軟着陸に成功する玉猫どん。




ただ、全ての猫がこういう事できるかというと・・・?

デカ猫氏が高所から移動する際、不安感を抱く猫着ぐるみ姉妹の姉。





2019年1月20日日曜日

「かっこいい猫」?のイラスト。おもしろいだけ?・・・



「かっこいい猫」


そう言うジャンル(?)があるんですね。知りませんでした。

猫の、どういう姿が「カッコいい」か?


様々な意見が有るとは思いますが・・・

個人的には、普段は隠れている

野生の本能

これが表れた時でしょうか。

ギャップ萌えとも言えますね。


デフォルトでは、まったりモードの猫が・・・


謎スイッチ入るデカ猫氏。

鋭いまなざし(?)を向けるデカ猫氏。

猫としての運動神経を持っている事を見せつけるデカ猫氏。

空振り。全て無かった事にしようとするデカ猫氏。




ま、こうなる確率が高くて、結局笑えるだけの様な気もしますが・・・

2019年1月18日金曜日

ブログが「バズる」方法?ネタは?ブログ超初心者向け


遂にバズりました!



・・・いや、最初に断わっておきます。

このタイトルは釣りです(え?)


「1日1万PV達成した方法」


こんな記事を期待している方は今すぐ当ページを閉じて下さい。

SEO対策理解されてる方にも無価値な内容です。




「ブログ始めて3ヶ月過ぎたけどアクセス数ゼロ。モチベーション下がるわ・・・もう、ブログ止めようかなぁ」



こんな方が読んで下されば、役に立つかもしれません。

お悩みを解決する事は出来ないかも知れませんが(え?)


「自分だけじゃないんだ」

「下には下がいるんだ」


・・・心が軽くなるかも




だから?




で、本題。


Bloggerというツールでブログ始めて5ヶ月、閲覧数ゼロ更新中でした。

ちなみにSNS、SEO対策等全く無縁ですし、他のブログと横の繋がりもありません。


最近、幾つかの記事がキーワード検索にヒットするようになりました。

その結果、閲覧ゼロ記録終了。

特に2つの記事がそれぞれPV数を伸ばし、どちらも、ここ数日で

20超えました。



バズった!!




・・・ま、価値観は人それぞれですからね。

半年近くアクセス数ゼロのブログ書いてた者にしか理解できない感覚です。


バズッたのは(言論の自由)


エド・スタフォードさん

BlackPinkのリサさん

この2つの話題に関する記事です。




自分なりに理由を考察してみたのですが、どちらも


熱狂的支持者がいるが、一般的に老若男女全ての層に知られているわけではない。


何当たり前の事言ってるのって話ですが・・・

誰でも知ってる話題は検索の時、競合相手が多すぎますよね。

でも、マイナーな話題だと、まず殆ど検索すらされない。

無名ブログが検索で上位表示されるために必要なのは、取り上げる対象が持っている価値の見極めだと思います。


メジャー過ぎずマイナー過ぎず


勿論、計算が先行してしまったら本末転倒です。

まず「書きたい事ありき」ですよね。




あと、よく言われるのが


記事タイトルは重要


これ、自分でブログやってみて実感しました。


エドさんの記事は「エド・スタッフォード」「名言」

リサさんは「BlackPink」「リサ」 「猫」


この組み合わせで検索すると上位表示されます。


これを調べるツールもあるようですが

私はシンプルにgoogle検索して確かめています。

例えば「エド・スタッフォード」と入力し、次に表示される候補をタイトルに入れます。

これも勿論、計算先行したタイトルはNGなのは言うまでもありません。



長々と「言わずもがなの事」を書いてしまいましたが、何も知らない素人の素朴な感想です。

こんな能書き垂れて他にアクセス数稼げる記事書けなかったら、全く的外れって事ですね・・・

日記ブログだから閲覧数ゼロで良いと思ってる猫着ぐるみ姉妹の姉。





2019年はブレードランナーの年。プリス大好き。2049は・・・


2019年


重要な意味のある年です。個人的に。


「ブレードランナー」


あの名作映画の設定年だから。


未来キター!



大好きです。この作品


いや、ぶっちゃけそんなに面白い映画だとは思いません。(え?)

突っ込み所も多いですし。

世に多い「ブレードランナーファン」に喧嘩売ってるようですが、そのつもりは全くありません。


「ブレードランナー愛」は誰よりも深いと自己評価しています。


上記個人的低評価部分を補って余りある強烈な魅力を感じているからです。

その強さは今、「余りある」が「海女リアル」と変換された事で感じた衝撃の比ではありません。



その魅力とは


  1. 景色と世界観
  2. プリス

1に関して


故 野田昌宏宇宙大元帥閣下の名言。


「SFはやっぱり絵だねぇ」


仰る通りです。至言です。

元々SF小説の挿絵についてのお言葉ですが、映像作品では尚更です。

全面的に同意します。



まず景色



2019年のロサンゼルスが舞台

高層建築立ち並ぶ、けばけばしいネオン瞬く夜の大都会

雨が降りしきり、路傍の排水溝から立ち上る水蒸気のスモーク

行き交う多国籍の群衆。

その人々、そして街の風景から濃く漂うのはアジア・テイスト。

例えば、夜の高層ビルの壁面一杯に映し出される広告は・・・

和服着た東洋系女性が微笑む「強力わかもと」

うどん屋台と店主の日本語

「2つで充分ですよ」

割り箸を割った後、こすり合わせるハリソン・フォード


・・・個人的には、「この景色だけで充分です」


ずっと見続けていたいくらいです。

そう思うのは私だけではありません。その証拠に

今や世界を席巻する日本のアニメや漫画に「ブレードランナーの景色」に強い影響を受けてる作品多いですね。


更に魅力的なポイントとして挙げられるのは「世界観」


良く指摘されてますが、映画「ブレードランナー」ってSFであると同時に


「古典的な探偵モノ」であり「ハードボイルド」でもあります。


どちらも私の大好物です。


「景色」と「世界観」という「枠組み」に圧倒的魅力があれば、物語や演出なんてどうでも良いです(それは言い過ぎ)



二つ目の魅力は



プリス


ダリル・ハンナ演じるレプリカント(要するにアンドロイド)です。

「ブレードランナー」を見た男性は


「プリス派」と「レイチェル派」に分かれますが(暴言)


・・・ちなみにレイチェルとはショーン・ヤング演じるレプリカントです。

私は圧倒的にプリス推しです。


日本には同じ趣味の方が多いらしく

今や世界を席巻する日本のアニメや漫画にも「プリス」に(以下略)

X JAPANのYOSHIKI様もプリスの仮装されてましたね。



ちなみに、プリスがハリソン・フォードと戦うシーンでのバク転は男性体操選手による吹き替えですが、体を後ろに反らしてブリッジして、そのまま後方回転する所はダリル・ハンナが実際に自分でやってるそうです。(別冊映画秘宝「ブレードランナー究極読本」洋泉社MOOK271,272ページ)

ハリソン・フォードとの対決シーンでのプリスのアクロバットは、この映画の突っ込み所の一つなんですけど。


せっかく優位に立ったのに、一度距離をとって連続バク転で再接近するから撃たれる。

このダリル・ハンナが優位に立ったシーンを見て男性観客の89%(推定)が

「ハリソン・フォード羨ましい」


そう内心思いますが、口に出したりブログに書いたりするのは勇者か単にイタい人です。




突っ込み所として


「ネクサス6って採算合わないだろ」

これも挙げられます。

ネクサス6とは、プリス、レイチェルなど、完成度が極めて高い人間型アンドロイドの事です。

まず、そんな存在自体にリアリティがないと言ってしまえば身も蓋も有りませんが・・・

ネクサス6って寿命4年っていう設定です。

ハイスペックのアンドロイドって絶対かかってるコストも高い訳で、4年じゃどんな使い方しても割に合わないと思うのですが。



まだ、他にも突っ込み所はありますが、そんなのは重箱の隅つつきです(断言)


あの世界観と景色があれば、いつまでも心地良くそれに浸っていられます。


あくまで私は。




正確に言えば映画「ブレードランナー」は2019年11月の物語です。


あと10ヶ月

残念ながら、ネクサス6みたいなアンドロイドどころか、それに近いモノすら実現できそうもありませんね。

現実世界ではレイチェル役の女優さんは色々大変みたいですが、私の中ではレイチェルはデッカード(ハリソン・フォードの役名)と共に映画「シャイニング」のフッテージ・フィルム風景の中、いずこへかと逃げ延びているのです。

彼女の寿命は4年ではなかった、という驚愕のご都合主義設定と共に。



あ、2049は見てません。

プリス出てないから。












2019年1月17日木曜日

イラスト上達する方法と過程?猫編。


イラスト上達する方法



あくまでも私の体験談です。効果は人それぞれでしょうが・・・



その方法とは・・・


ブログ


自分で書いた絵をブログにアップする、という方法です。



できれば毎日。


何故ブログ?


誰かに見られるかも知れない


こんなプレッシャーがある方が良いと思うからです。




ブログってただ更新してるだけなら数ヶ月くらいは閲覧数ゼロです。


SEOなど全く分ってない私なんかブログ始めて5ヶ月過ぎた今でも

一日のアクセス数は1、2です。



ブログ開始から約半年経った結果・・・









2018年8月

2019年1月



・・・最初のレベルが低すぎただけですが、かなり変わってはいますよね?


ちなみに、ブログ開始4ヶ月後くらいに



ほぼ全て書き直しました。


だから、初期バージョンは削除済みです。




つまり、4ヶ月ほど・・・
ほんま、それな・・・


これをネット上に臆面も無く公開していたという衝撃の事実。


無限の広がりを見せるネットの片隅には、こんなある意味閲覧注意のコンテンツも転がっていて、他ならぬ自分がそのクリエイターになるとは・・・



つくづく思います。


誰にも見られなくてホントに良かった。



神様っているんですね。



タイムマシンがあれば過去に行って「なんでアクセス数ゼロなんだよ」とか思ってた自分に突っ込んでやりたいです。

「それでいいのだ!」


・・・結局、こうやって削除したヤバい落書き晒してるんですけどね。


あ、少女時代の「Time Machine」って名曲です。





今でも最初と大差ないって事は言うまでもありません。


全裸で町中歩いてたのがパンツ履いたくらいの違いでしょうか?

・・・あかんやん、それ





2021年2月追記



2年半たってコレ・・・



2019年1月15日火曜日

「ぬこ」は2ch用語?かわいい?キモい?面白い?


ぬこ

 
一般的に認知されている言葉なのでしょうか?


それとも使う人が限定されているネット・スラングの一つなのでしょうか?

私は知っていましたが・・・

発祥は「ねこきっさ」という漫画だそうです。

これは知りませんでした。




「ぬこ」は「ねこ」別称なんですよね


この言葉に関しては賛否両論あるようです。

否定派の猫着ぐるみ姉妹の妹。

肯定派の猫着ぐるみ姉妹の妹。「ぬこ」呼ばわりされて不満げな(?)デカ猫氏。





それはともかく・・・


ぬこ


この語感は猫のニュアンスを伝えるという意味においては絶妙ではあると思います。

脱力感、間の抜けた雰囲気、ゆるさ・・・

なんかやらかしても漂う


ぬこが相手じゃ怒れないな」感

コーヒー引っ繰り返す玉猫どん。「ま、ぬこだし仕方ないね」



ノートPC確保して譲らないデカ猫氏。「ま、ぬこだから仕方ない」


・・・ですよね?










2019年1月13日日曜日

映画「恋する惑星」の感想。歌効果炸裂。ロケ地は「Dreams」?

「恋する惑星」が大好きです。



ウォン・カーウァイ監督の香港映画

最近、見直して、それを再確認しました。



この映画に強く惹かれる個人的要素、それは・・・

  1. 主演のフェイ・ウォン
  2. 音楽、特に「夢中人」という曲と、その使い方の巧さ

フェイ・ウォンに関しては・・・

まず、その肢体の素晴らしさ。

手足が長くスリムですが痩せすぎでもない絶妙な体型。

そして、しなやかな動き。

ベタな例えですけど・・・





それも子猫。


微妙な表情や演技、動作も魅力的なのですが、それらは言語化できませんし、するべきでもないと思います。

実際見てもらうのが一番。

敢えて言えば、これも猫の目が周りの明るさで大きさを変えるが如く変幻自在。


音楽について


歌手でもあるフェイ・ウォン自ら歌う「夢中人」の威力炸裂

オリジナルはアイルランドの「クランベリーズ」というバンドの

「Dreams」

そのカバーなんですね。

マジ神曲(・・・この曲の素晴らしさを表現する語彙力を持ち合わせていません)

オリジナルもカバーも甲乙付けがたく良いのですが、このアジア・テイストの映画に使うのであれば、フェイ・ウォンの声と、あのアレンジがベターだと思います。

前述しましたが、曲の使い方も秀逸。

良い意味でヤラレタ感。

鮮やかに一本とられて脱帽です。


ちなみにフェイ・ウォンは映画始まって40分後くらいになってから本格的に登場します。(その前にチラッと出てますけど)





ウォン・カーウァイ作品と言えば・・・



  1. 基本、香港映画見ないオシャレ系リア充イケてるOL様に好かれる
  2. コテコテの香港映画ファンに嫌われている

・・・ですよね?

私は類型1とは、まず交差する事のない別次元に住んでいる対極の存在です。

で、モロに類型2に属しています。

そんな私が本来、好きな映画として挙げるはずの無い作品なのですが・・・

あにはからんや

「恋する惑星大好き」

そう言わしめてしまうのです。


初見時(日本劇場公開時、今は無き、この作品の配給会社のオシャレな直営館(?)で場違い感発散させながら観ました)は、ひたすら

「フェイ・ウォン」
「夢中人」

この2大要素に圧倒されていたのですが、今回改めて見直してみて思いました。

「演出も良いよね」(・・・ちょ、何、世界的巨匠に対してこの上から目線)

ちなみに実はウォン・カーウァイ監督の作品では

「今すぐ抱きしめたい」と「天使の涙」も好きです。


ま、分かり易い趣味ですね。




「恋する惑星」の完成度アップの為に貢献した「クランベリーズ」の女性ヴォーカル

ドロレス・オリオーダンさん

2018年の1月15日に亡くなられていたんですね。

知りませんでした。

まだ、46歳の若さ。

ご冥福をお祈りし、感謝します。

「Dreams」という名曲がなければ、私が「恋する惑星」という映画に、これだけ強く心を掴まれる事は無かったでしょう。


勿論、映画は音楽も含めた総合芸術。

選曲したウォン・カーウァイ監督のセンスの勝利でもあります。「カリフォルニア・ドリーミング」のチョイスと使い方も良かった)




以下、蛇足(いや、このブログ自体がそうですけど)



「恋する惑星」を観て絶賛してる人の大半が思ってるけど、敢えて触れない様にしてる事(?)


「トニーレオンの白ブリーフってどうよ?」


あと、これは私だけなのかも知れませんが


ブリジット・リンがビミョー。


この方、中華圏では「美人の代名詞」みたいな女優さんなんですよね。

香港映画ファンとしては、勿論その名声は存知あげています。

作品としての評価も含めるのなら「北京オペラ・ブルース」が代表作でしょうか?

この映画で男装の麗人キャラを確立(?)それは「スウォーズ・マン」でも発揮されます。

文句なく美しかったと思います。


しかし・・・

「恋する惑星」でのブリジット様は

炎上モノの正直な個人的感想ですが・・・

ほぼ誰もここ見てないので安心して書けます。


女装したウォン・カーウァイ


・・・あの監督ってサングラスがトレード・マークですよね。

で、金髪のカツラかぶってコート着て口紅塗ったら・・・


「あれ?ブリジット・リンってあんなに背高かったっけ?」

「金城クンよりデカくない?」



身長には引っかかっても顔には誰も突っ込まず。

・・・そうなりませんか?

いや、私の目がどうかしてるだけですよね。





個人的にブリジット・リン様のベスト作品



「アマゾネス・コマンドー」



・・・この映画について

1980年代に「ピンク・フォース」という映画と二本撮りされた作品で「ピンク・フォース」は単なるC級怪作だけど「アマゾネス・コマンドー」は台湾の娯楽映画職人監督チューイェンピン(朱延平)の演出のおかげで手堅いB級アクションで面白かったし、ブリジット・リン凄く良かった。サリー・イップも。


こんな風に立て板に水(早口)で語る事ができるのは

日本中で私ただ一人でしょう。

ちなみに、ブリジット様はこの2本とジャッキー・チェンの某映画(監督は朱延平)を

「大嫌いな映画」


そう評価されていると、どこかで読んだ気がしますが(色々大人の事情があって出演させられたそうです)

作り手と観客の思いは往々にしてかみ合わないモノですよね・・・

ま、「アマゾネス・コマンドー」好きだっていうのは、世界中でマックス多く見積もっても3人位でしょうけど。




・・・「恋する惑星」という作品に話を戻すと


日本公開当時、作品に影響を受けて実生活にフィードバックさせる人が出現しました。

例えば


ロケ地に出かけて映画の中とのイメージの落差に驚く。

フェイ・ウォンと同じようなサングラスをかけて、あんな髪型と眉にして映画の中との(以下略)

掃除の時のゴム手袋の色はピンク。



きっと、DVDで「恋する惑星」に初めて出会う世代の中にも、少なからず同じ事する人が居るんじゃないかと思いますけど。

優れたサブカルって影響力強いインフルエンサーですよね。


掃除の前にゴム手着用する人。ゴム手の色は勿論ピンク。
好きな人の部屋に勝手に入って掃除しちゃダメですけど(犯罪)




模型飛行機使って「恋する惑星」の世界に浸るお方。














2019年1月12日土曜日

悲報。アルディアスのボーカルRe:NO(リノ)さん脱退。新ボーカルは?個人的朗報。ベースのサワさんは「無類の猫好き」


Aldious(アルディアス)


日本のガールズ・メタル・バンド。


凄いです。

超カッコいい(語彙力)

以上。



・・・それに昨日、気づきました。




遅い!




アルディアスの結成は2008年なんですね。

個人的にメタル好きなので、その存在を知ってはいました。




伊藤政則さんのラジオ番組

様々な雑誌記事

YouTubeの「あなたへのお勧め動画」候補

・・・等々


何度もニアミスはしていたのですが、数多い悪癖の一つ

聞かず嫌い

このせいで、スルーしてました。





アルディアス凄い!(2度目)


何度か曲聞いてるうちにイイネと感じるパターンではなく

いきなりヤラレマシタ。

ちなみにファースト・コンタクト・チューンは・・・


「夜桜」







バンド名は「Ultimate Melodious」(究極の旋律)を略した造語だそうで(wiki)


メロディアスでキャッチーな曲が多く

「ヘビメタ興味ない」

そんな方にもお勧めです。



しかし、出会いの感激と同時にいきなり別れの衝撃も味わう事になるとは・・・


ヴォーカルのRe:NO(リノ)さん


2018年12月に脱退されてたんですね・・・



耳のご病気だそうで。

歌手としては致命的ですよね。

みな復帰を願ってはいると思います。

ファンとしては「これまでありがとう」そう言うべきなのでしょうが、私の場合・・・

昨日初めてアルディアスをちゃんと聴いたばかり。


聴かず嫌いの自分が悪い。




今の所、解散という話は出ていないようですが・・・


バンドを存続させるのなら、新しいヴォーカルが加入するって事ですよね。

歌って楽器よりも更に個性が強く出るのでは?

昔からのファンからすりゃ、Re:NOさんの代わりなんて、そうそう居ないだろ。

そういう話でしょうし。

別の個性と魅力の持ち主が見つかるでしょうか?



「にわか」としてアルディアスについて色々調べているのですが・・・


Wikiによれば

ベースのサワさんは・・・



無類の猫好き



成程。


無類の猫好き(個人的には2度言うべき大事な事)



勝手に好感度300%アップです。







言うまでもなく音楽や小説や映画といったサブカルって人生に潤いを与えてくれる要素の一つだと思いますが、

ホント知りもしないでイメージで判断して情報遮断してると損するな、と痛感しました。



今、頭の中で「We Are」が無限ループ状態です。(個人的に一番好きな感じの曲)

猫好きの人には勝手に好感抱く猫着ぐるみ姉妹の姉。「We Are」に度肝抜かれる(?)デカ猫氏。テンション上がる玉猫どん。




令和元年5月25日追記


ギターのトキさん


妊娠、結婚の発表。


おめでとうございます!


しかし、正直・・・


何故、今?


ツアーの予定11月まで入ってる訳で・・・


ご本人は6月以降離脱。


・・・色んな影響をEVOKEしますよね。


サポートでツアー参加予定のギタリストさん美人。(月並みな感想)







2019年1月11日金曜日

ブログ開始5ヶ月。遂にキーワード検索にヒットするようになりました!

  

ブログ始めて5ヶ月経ちました。



記事数114

PV数700超え

ほぼ自分です。

ほぼ・・・つまり全てではないって事です。

最近、謎の閲覧数増加が時々ありました。

グーグル様のクローラーが巡回して下さっているのだろうなぁ、と思っていたのですが

閲覧数増えてるのはあるお方に関して書いた記事ばかり。

その方のお名前は


エド・スタッフォードさん


まさか、と思いつつ

「エド・スタッフォード 名言」

心臓の鼓動を感じつつ震える指で、そう検索すると



ほっぺたつねってみました。

イタい

痛い

夢じゃない。

いや、夢の中にも痛覚は存在したような・・・


とか、不毛でイタい自問自答は置いといて







  1. Bloggerというツールを使い
  2. 他のブログと横の繋がりがなく
  3. SNSなどで告知もしていない

この3条件の下

ブログ開始5ヶ月
記事数114
一記事平均文字数推定1000弱で・・・


キーワード検索に引っかかるようになりました。




5ヶ月目にしてキーワード検索でヒットって遅いのでしょうか?

順位は14番目でしたし。





とりあえず5ヶ月目にして閲覧数ゼロ脱出


これって遅いんでしょうねぇ・・・


猫型なので孤独は苦になりませんが

孤独に負けない強者達(?)




ただ、一応ブログやるにあたってモチベーションみたいなモノはある訳で・・・


猫って面白い


その気持ちを発信する事です。


当然、誰かに伝われば嬉しい。


ま、最初に人様の目に触れたのはイギリス人の凄い探検家についての記事でしたけど・・・。






















2019年1月10日木曜日

湯たんぽと猫。低温やけどに注意


寒いです。


1月も10日なので当たり前ですね。




寒さ対策が必要。


色々ありますがコレ最近再び脚光を浴びてるそうです。


湯たんぽ。



理由として挙げられているのが


ネコ

・・・じゃなかった

エコ






確かに、湯たんぽはお湯を入れるだけで機能を発揮してくれる優れモノです。



しかし、注意点もあります。

最も気を付けなければいけないのが・・・


低温やけど


避ける為には


タオルなどを巻いて使う。

完全に防ごうと思ったら、長時間同じ場所に当て続けない。


こんな感じでしょうか?







充電式やレンジで温める方式


こんな湯たんぽもあるんですね。知りませんでした。


ネットでザッと調べた印象ですが・・・


価格も2000円以下が主力商品?

昔ながらの金属製でお湯を入れるタイプなら文字通り一生モノ。

お湯を沸かすのに掛る費用を考慮しても優れたコスト・パフォーマンスの暖房器具だと思います。




猫=冬場は暖かい場所が好き


猫好きとしては猫と湯たんぽの関係、当然気になります。


「猫 湯たんぽ」

こんな組み合わせワードで検索するとヒットしたのは

猫デザインの湯たんぽ商品

猫用湯たんぽ

そして・・・


湯たんぽで暖まって幸せそうな猫の画像


幸福そうな猫見るとこっちも幸せな気分になります。





この季節、猫は湯たんぽ見つけたらベッタリでしょうけど、飼い主が低温やけどに気を付けなければいけませんよね。

勿論、低温やけどなど知る由もないデカ猫氏。








2019年1月9日水曜日

十日戎 大阪 2019 商売繁盛?



十日戎(とおかえびす)です。


関西人以外にはピンとこないイベントなのでしょうか?

ネットで調べたら、そんな感じです。

大阪のメディアでは朝からこの話題は外せないマスト・トピックと化していますが。



実は、私も長年大阪に在住していながら、この神事(ですよね?)に関して


商売繁盛祈願


その程度の知識関心しかありません。

自営業者の方々の話だから自分には関係ないと言う認識。(ここから間違ってるかも)

今宮戎神社周りの混雑状況は南海電車からよく見えるので

盛り上がりを実感しますけれど。



今宮戎神社から歩いて一時間以内の所に住んでいますが・・・


実際に行ってみようとは思いません。

何度か十日戎期間中、仕事の関係でやむなく、あの辺りを歩いた事がありますが、もういいです。

屋台も沢山出ていて、お祭り気分は味わえますが・・・

それと引き替えに、あの人混みは個人的には割に合いません。

テレビ局の取材カメラに写り込むかも知れませんけど、そんな事に価値を見いだすタイプじゃありません。

向こうからも拒否されますしね。



昔、道頓堀を歩いていた時、たまたまテレビ局の取材が来ていてカメラがパンして、こっちに向くと言う瞬間

カメラマンが慌ててレンズを逆に振りました。

テレビで流せないヤバいモノがファインダーに入ったのに気づいたのでしょう。

カメラマンさん、ナイス判断&グッド反射神経。


流石プロ。


余計な編集の手間が省けましたね。

このような、他人に迷惑をかけるリスクを勘案しても、私はそういう場所に足を運ぶべきではないでしょう。





「商売繁盛で笹持って来い」



有名なフレーズですが(?)

神社、神様側からの掛け声なんですよね・・・

内容的に考えれば祈願する側の言葉でないのは明確ですが。

何となく、お参りする側が言ってるイメージでした。



「商売繁盛、福持って来い」

私の脳内では、こんな掛け声もオリジナル・バージョンと混在してましたし。

神に対してなんと上から目線の恐るべき、いや畏れを知らぬ発想

しかも、こんな替え歌まで・・・

何でも猫絡みにする猫着ぐるみ姉妹の姉。





2019年1月8日火曜日

餅みたいに膨らむ「ふわふわ」な猫



「正月に餅食べすぎて太った」


日本各地でそう言う定型文が頻発されている今日この頃ですが(?)





確かに魔性の食物ですよね・・・

炭水化物の塊の摂取=体重増加の可能性

食べ方も色々OK。

汎用性高いのが罠。

つい、食べ過ぎてしまいませんか?


個人的には軽く焦げ目が付くくらい焼いてから醤油垂らす、というシンプル・スタイルがベスト。

一手間かけて海苔巻くとモア・ベター。

あ、食べたくなってきた。

でも、夕飯食べた後だし、この時間に炭水化物とると、そのカロリーは消費されないまま、おそらく贅肉に転じて・・・





事ほど左様には魅力の中に危険な香りを秘めているヤバい奴な訳ですが。


魅力と言えば

餅って見た目何かに似てませんか?

白くて

丸くて

「餅」?

爆睡中のデカ猫氏。


猫鏡餅。






餅に関して笑えない話は


喉につまる


これを避ける為には・・・

餅を食べない

ではなく


なるべく小さく切り分ける



これしかないですよね。

餅を喉に詰まらせる

これ、お年寄りのイメージがありますが、年齢に関係無く注意が必要ですよね。



2019年1月7日月曜日

公園少女 日本デビュー。イケメン、ミヤさんの力でブレイク?

結局、どうなんでしょう?


K-POPグループ「公園少女」の日本での認知度。




デビューの時に記事書きましたけど(2018年9月5日)

日本人メンバーのミヤさんボーイッシュな美形で凄い

そういう幼稚な感想文とヤバい落書き上げてます。


公園少女、去年11月に日本デビューしてたんですね。


コアなファンはいるんでしょうけど・・・

韓国ではともかく日本では名前すら知らない人の方が多いですよね

日本人的には凄いインパクトがあって一度聞いたら忘れられないネーミング

そう思いますけど、まず届いてない。

例えばIZ*ONEは、興味ない人の目に触れてもすぐ忘れられる可能性が高いと思いますけど。(多分アイズワンって読めない)



その点


後援少女

・・・じゃなく(最初、そう変換されました)


公園少女





この独特の語感。

表意文字の持つ効果炸裂。

漢字文化圏以外の人には理解できないでしょうね。

中国人はどう思うのか知りたいです。




名前付けた方は意識してなかったでしょうけど


公園少女


この色々な意味でビミョーなセンス

漢字を国語に使ってる人間に良くも悪くも強烈な印象を残すと思います。

若手芸人が言いますよね。

「今日は名前覚えて帰って下さい」

そういう意味では勝ち点1ゲットでしょう。

って、この名前に引っかかってる私が特殊なんでしょうか・・・




この漢字ネーミングで秀逸なのは



防弾少年団


これで決まりでしょう。

名付けた人は天才。

組み合わせパターンのネーミング法ですね。

この組み合わせのセンスで1+1が2以上になると思います。

防弾+少年=


一億(推定値)



公園+少女=

・・・計測不能

結局、そこに話が戻りましたが・・・




ブレイクにも色々なパターンがありますが



個性的メンバーの魅力でグループ自体の人気に火が着くとか。

例えばMOMOLANDのジュイ。

ベクトルの向きは全然違いますが、インパクトという点では

ミヤさんも負けてないと思います。

日本人だから日本で活動する時、色々な面で有利ですしね。




K-POPガールズグループのイケメンと言えば個人的には


f(x)のアンバー、TWICEのジョンヨン

ミヤさんは全然タイプが違いますよね。


宝塚系?


そう言うのが好きな人の目に留まったら公園少女に新たな動きが起きるかも知れませんが・・・

個人的感覚ですけど宝塚ファンとK-POPファンって殆ど交わる事のない層だと思います。

それはともかく・・・

せっかくの逸材、宝の持ち腐れで終わらせると勿体ないと思います(何様)






架空の人物による公園少女ミヤさん風コスプレ

2019年1月5日土曜日

新元号が発表される前に改めて過去を振り返って見ました


年末から数日帰省してました。



大阪の河内長野市です。



元は山だったのを数十年前に住宅地として造成されたので坂の多い所です。

生まれたのは、そこではありませんが長年住んでいたので感覚的にはマイ・ホームタウンです。


住めば都と言いますが、とても愛着のある地域です。





新年早々、実家周りをウォーキングしました。


久しぶりに懐かしい地域を散策してみたかったのですが、途中である場所にまつわる記憶が蘇りました。

何故か急に、そこに行かなければならないと言う衝動に駆られたのですが

その場所には幹線道路と並行して山の中を通っている細い道を進んで行くと辿り着く事ができるのですが、訪れるのは多分十年ぶりくらい、果たしてまだ存在しているか否か・・・

ありました。

冬空の下、忘れられた様な墓地が・・・


ご覧の通り墓地です。





この墓地の特徴は、祀られている方々が全て

戦没者だと言う事です。

この地域から出征された方々が眠っておられるのでしょう。

個人的な血縁者のお墓がある訳ではありません。

昔、偶然この場所の存在を知り、近代史に興味があるので印象に残っていただけです。



それぞれの墓石にお名前戦没年戦没地享年が刻まれています。(碑文に戦死した時の状況が含まれている場合もあります)


これらは薄れかけていたりする上に旧漢字だったりもするので判別しにくいのですが・・・

刻まれている最も古い元号は明治です。

日清日露戦争の戦没者でしょう。

これらは墓石自体が劣化していて時間の流れを感じます。

昭和になると戦没地に中国が増えてきます。

戦争末期になるとニューギニアビアク島が多くなります。

戦死の状況には野戦病院での戦病死がかなり含まれています。

享年は十代後半や二十代だけではなく、戦争末期には三十代後半の方もいらっしゃいます。



墓地は元日の朝に掃除されたばかりのようでした。


遺族の方々が管理されているのでしょうか?

砂利には人が足を踏み入れた跡は全くありません。

地域の方々は、この墓地の事をご存じなのか、関心をお持ちなのか・・・




元日と言う事で幹線道路の交通量も少なく、辺りは静かでした。


墓地脇の細い道を通る方も殆どいません。

私が、そこに到着した時、家族連れらしき数人が通りかかり、その後約十分間、人通りはありませんでした。

穏やかな冬の午後改めて一柱ずつ碑文を読みながら様々な事に思いを馳せました。

前夜、紅白歌合戦秋川雅史さん「千の風になって」を聴いたばかりでしたが、その歌詞が頭をよぎりました。

死者の思いは知る由もありませんが、ここに遺骨が存在しない方が多いのは確かでしょう。

今も中国大陸やニューギニア等南方の島々に残されたままなのです。


立ち去り際、並ぶ墓列に向かって黙祷しました。


寒かったのでニット帽にマスク着用のままだったので無礼非礼ですが、大切なのは気持ちだと勝手に思ってます。




最近、新元号の話題が良く取り沙汰されていますが、明治、大正(シベリア出兵)、昭和には、この日本にも


戦死


こんな死の形があったことを再認識しました。


平和の重み、ありがたみも。




河内長野市某駅付近で見かけた猫


見た感じ飼い猫でしょうか?寒いのに外に出るのか?とは思いますが










2019年1月3日木曜日

初詣と狛犬と狛猫

 
あけましておめでとうございます。




長らく閲覧数0ブログでしたが・・・


実家に年末30日に帰省して、さっきチェックしたら閲覧数が

増えてる。

・・・ま、何かの間違いでしょうね。






毎年この時期に脳裏に浮かぶ疑問。



新年迎えるにあたって初詣はマスト・イベント


・・・なのでしょうか?

私は一度も行った事ありません。理由は


寒いから。



「部屋でお祈りすりゃ良くない?」

勝手にそう思ってもいるのですが・・・(「色々祈願はするんかい!」と何者か(神?)に突っ込まれそうです)

やはり、実際に神社に足を運んだ方が願い事伝わる率向上するのでしょうか?

とか、そんな発想が既に不敬(最初に婦警って変換された)で罰当たりですよね。




神社寺院と言えば、気になるオブジェが・・・


それは


狛犬(こまいぬ)


いやオブジェなんて呼ぶのはそれこそ罰当たりです。

守護神様ですよね。



しかし、その外見から単に「可愛いキャラ」として扱われているのが実情のようです(ネット調べ)

論拠は、ググったら

「狛犬 かわいい」が検索上位

かわいい系狛犬グッズがヒット

以上。




猫好きとしては・・・



こまねこってのも存在するのかな?と思うのは当然ですが(?)

あるんですね。

人形アニメ。

でも、これは狛犬的属性とは無縁。



狛猫が守護神として祀られてるのは、京都府京丹後市の



金刀比羅神社



ここが有名だそうですが(知りませんでしたけど)

全国各地に猫神社があるそうです。





ところで・・・


「あけましておめでとうございます」って言いにくいですよね?

長いし、途中で噛む確率高し。滑舌悪いと口に出すのが億劫になるワードだと思うのは私だけ?

だから「あけおめ」って言葉が生まれたんじゃないかと推測しているのですが?

それはともかく・・・

これが一般化する事はないでしょうね。

100年位先でも

会社員が上司に新年の挨拶として

「あけおめ」

そう言っても許される時代は・・・

来ないでしょうね。

猫着ぐるみ姉妹、新年羽根つき対決。結果は・・・



今、羽根つきで負けたら顔に墨塗られるなんて世界知らない人の方が多いのでしょうか?