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2018年10月29日月曜日

ことわざ「触らぬ神に祟りなし」意味。イラスト「触らぬ猫に祟りなし」NHK受信料徴収のトラブル話。


ねこ+ことわざ=ねことわざ



ことわざのあるワードを猫に置き換えたら面白いかも?



そういう単なる思いつきです。



今回は

ご機嫌斜め(?)のデカ猫氏。




本当は「触らぬ神に祟りなし」

意味は

「その物事にかかわりさえもたなければ、災いを招くことはない。めんどうなことに余計な手出しをするな、というたとえ」(三省堂 大辞林 第三版)

その通り。

でも、実生活ではそうもいかないですよね。


仕事とは、面倒な事に関わりを持つ事とも言えるでしょうし。



昔、公共放送の受信料収納代行を業務とする会社に勤めていた事がありますが・・・


今のように最高裁判決が後押ししてくれる時代じゃなかったのでハードでした。

当然、仕事は結果が全てなのでトークがやや強引になるのも避けられません。

クレームになって、菓子折下げて謝る騒ぎになった事もあります。

でも、これは私のせいじゃなかったんですけど。


村上春樹さん「IQ84」で描かれる受信料徴収のやり方ってモロ悪質押し売り業者ですよね。

しかし、NHKが文句付けたという話は聞きません。

あの小説の舞台になった1984年頃ってああいうやり方実際にしてたからだと思います。

今は違いますよ。

でも1980年代頃までは、ああいう人も珍しくなかったようです。


私の場合、電話でアポ取って訪問したお客さんが、昔、受信料徴収人に酷い暴言を吐かれたって急に言い出してクレームになりました。

よくよく話を聞くと・・・

数十年前の話。



初老の女性でしたが、実際会って具体的な話始めたら昔の事思い出したって訳です。

数十年に渡って根に持ってたってのもどうかと思いましたが、それだけ、その方の心は傷ついてたんですね・・・



ちなみに私は地デジ切り替えを機にテレビを廃止しました。

個人的には全く問題ないです。

強いて言えば流行りのドラマの話についていけない事でしょうか。

でも、もう月9が社会現象状態みたいな時代じゃないですよね。

半沢直樹の時くらいでしょうか・・・全然知らないのは少しマズいかなと思ったのは。



今考えると正直、惰性で見てただけという部分が大きかったな、と思います。


家に帰ると、とりあえずテレビを点ける。

でも、別にそれほど見たかった訳でもなかったんですね。

バラエティ番組2時間も見るなんて時間の無駄をしてたなぁと思います。

しかも、それをHDDに録画して自分にとって面白いツボの場面だけ編集してたのですから、タイムマシンがあれば、そこに戻って

もっと他にやる事あるだろ!

自分にガチ説教してやりたいです。




猫の話ですが



実は私・・・

大の猫好き

しかし、触る事ができません。

猫アレルギーではないのですが、正直ちょっと怖いです。(アトピーで皮膚が弱いので万一噛まれたり引っかかれたりする事考えると・・・)

見てるだけで満足してます


あと、コレは私見ですが


猫が自分から寄ってきた時に限り触っても良い


そう思ってます






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