プライバシーポリシー

2018年12月14日金曜日

クイーンのフレディ・マーキュリーと猫



映画「ボヘミアン・ラプソディ」




大ヒットしてるそうです。



まだ、見てないのですが。

おおむね好評だと聞きます。

直撃世代の方々以外も劇場に足を運んでいるのでしょうか?


自分が見聞きする感じとしては、若い世代のファンも増えている気がします。

有名なヒット曲は、世代や性別を超えてアピールする力を持っていると思いますし、そこから入ってクイーン沼に嵌まって抜けられなくなる新たなファン層が新規獲得され、かくて・・・

クイーンという永久運動は続いていくのでしょう。





少し気になるのは

クイーンのような老舗グループのディープな一部古株ファンはビギナーに冷たいのでは?


We Will Rock Youってメッチャ盛り上がりますよね?」

「・・・うん」(お前みたいなにわかが軽々しくクイーンについて語るな)


こんな場面を想像してしまう私が、おかしいだけなのでしょうか?




クィーンに限らず、尋常ではなく濃いファン自体は「いいなぁ」と思います。

何かに対して常識を越えたレベルの拘りや思い入れを抱く事ができる人って羨ましいです。

果たして自分にはそれだけ愛を注ぐ事の出来る対象があるのか?

そう考えてしまいます。

誰かが何かに対する愛情を惜しみなく語る(ぶちまける)のを見るのって気持ち良くないですか?




クイーンで言えば


BS熱中夜話「クイーン・スペシャル」はDVDのHDDに録画して何度も見ましたし(最近、ディスクに落としたモノを発見、久しぶりに見返しました)

NHKラジオはFMで昼から夜まで十時間以上に渡り「今日は一日○○三昧」と称して、一つの話題に特化して、その熱狂的ファンの有名人が熱き思いを語るというプログラムを不定期に放送しているのですが、先日11月11日は

「今日は一日クイーン三昧」

当然、愛用のラジオチューナー付きICレコーダーに録音して聴きました。




クイーンファンにとっては常識レベルの話ですが


フレディ・マーキュリーって猫好きだったんですね。

同じ猫好きとしては好感度アップ。

猫と一緒の写真結構残ってますね。

猫がイヤな顔して逃げようとしてたりして笑えます。

世界のスーパースターに抱っこされてるのに・・・












個人的にクイーンの曲で何が好きかと言えば


ダントツでこれ。


「あのギター」(?)と猫着ぐるみ姉妹の妹。












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