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2018年9月21日金曜日

NHKラジオのニュース速報にイラッとしてる件


AMラジオファンです


最近はラジオ・チューナー付きICレコーダーで予約録音して聴く位の領域に踏み込んでいいますが・・・


気になっている・・・



いや、正直イラついている事が有ります。



日常的に聴いていると一つのストレスが発生します。


それが何によって生じるかと言えば・・・


ニュース速報


結構な頻度で入ります。

勿論、ラジオも報道機関の一つ。


ニュースも伝えなければなりません。


問題は、どう伝えるか、だと思います。




テレビの場合


ご存じの通りニュース速報はテロップとして画面の端などに表示されます。


ドラマの盛り上がるシーンだったりすると雰囲気台無しになりますが放送内容自体は発信されます。


しかし、ラジオの場合、



  1. 流れている放送を一時中断しニュースに切り替える
  2. 流れている放送の上にニュースをかぶせる(本来の放送の音量を絞って重ねる)


この、どちらかになるわけです。

1の方法をとれば、放送が中断するだけで本来の内容は、少し遅れて発信されますが

問題は2番目です。


この方法では、ニュースが被された部分の放送内容は発信されません。


基本的に民放は1番目でNHKは2番目の方法を採っていると思います。

2の場合、放送が生では無く録音収録ならニュースが被された部分の内容を巻き戻して再生すれば良さそうなものですが、放送時間枠のせいでしょう。そうはならない事が多いです。

ニュース速報が被って潰された(聞く事ができなかった)部分は・・・

無かった事になる。


その直後「では音楽をお聞き頂きましょう」とか言ってイージーリスニング調の曲流されたりすると(良くあります)

「NHK俺に喧嘩売ってるのかな?」

そう思います(この音楽流す時間に速報流せよ)


放送内容を潰してまで伝える必要がある情報?と言う疑問もあります。


例えば震度1や2の地震の情報を放送にかぶせて速報する意味があるのかな?


そういう言う事です。


また、先日NHKラジオで放送していた安室奈美恵さん引退特番の中で「JRが、ある路線で不通になっている」「再開した」という速報が番組内容に被せられて伝えられました。

これは報道機関として仕方の無い事だとしても、基本的にこういう情報は


1時間に1回入る定時ニュースの時間では取り上げらません。

震度1や2くらいの地震の情報も速報で流されたら定時ニュースではスルーです。



つまり

情報を伝えたいと言うより


速報が入ったら内容に関係無く入った時点で放送しなければいけない、という決まりを守りたいだけ。

そんな印象を受けます。


これ、結構気になってる人多いと思うのですが・・・


私だけ?


録音した番組の内容に震度2地震の速報が被ってて凹む猫着ぐるみ姉妹の姉。
ICレコーダーに興味津々のデカ猫氏。












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