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2018年9月7日金曜日

ラジオ番組。ラジオチューナー付きICレコーダーに録音して聴くのをお勧めします



ラジオは良いです


携帯、スマホという高機能情報端末は便利ですが、バッテリー切れしたら、言うまでもなく役立たず。

その点、携帯ラジオは乾電池でOKと言う事で、非常時持ち出し品リストのマスト・アイテムですよね。

安い、と言うのもアドバンテージ。

流石に100均のはどうかと思いますが、1000円も出せば、ちゃんと長く使える商品がゲットできます。

証拠というか実例がこちら
多分20年近く前に1000円くらいで購入しましたが、問題なく使えます
見た目はアレですが・・・




ただし、私がラジオを推す一番の理由は



実用的ツールとしてコスト・パフォーマンスに優れているからではなく(それもありますが)

提供されるコンテンツに魅力を感じるからです。


ま、メディアとして基本と言うか、重要な部分ですよね。言い換えれば当たり前・・・




AMラジオ番組を担当してトークを繰り広げる人の事をパーソナリティーと呼び、


局アナだったり芸能人だったり様々ですが、この方々、実に


個性的


テレビ出演者やユーチューバーだって個性的だろ


そう言われるかも知れません。確かに個性という点においてはそうですが、ラジオ・パーソナリティーの特徴は

地域密着型


各地方局ごとに名物パーソナリティーが居ます。居るはずです。


FMのDJも地方色があるとは思いますが、AMの出演者の方がより顕著濃厚だと思います。

地方テレビ局も地域密着型で地元では有名な方が出演してますが、地方名物パーソナリティーは何故かラジオ以外のメディアにあまり登場しない方が多いようです。

ラジオかイベント、講演・・・基本的にこういう活動を中心にされているようです。理由は知りませんが。

少なくとも関西地方では、こういう傾向にあります。

とにかく、AMラジオを聴けば、こういう方々とアクセスできる訳です。

最近、ラジオは聴かない、聴くとしたら車の中でFM、と言う方が多いみたいですが、

日夜、日本中の各AMラジオで、地方色豊かに面白トークを展開しているパーソナリティーがいらっしゃいます。

知らないまま過ごすのは勿体ないかも知れません。



昼間やってるラジオ番組なんか聴けないよ。


・・・ですよね。

でも、今はラジオ・チューナー付きICレコーダーと言う便利なツールがあります。

私みたいにAMラジオの魅力を知ってしまうと、こういうモノを購入してしまうのです。

私が所持しているモノ(SONY ICZ-R100)は編集機能も強力で、どんな細かい編集も簡単にできます。
音質に拘らなければ(48kbps モノラル。ラジオ聴く分には全然問題ない音質だと思います)300時間近く録音できます。
録音内容の分割点を任意に設定し取捨選択できます

こういう事です。

分割点に挟まれた部分を消去できます。




具体的に、どういうパーソナリティーを推しているかと言うと


関西在住者としては、浜村淳先生がまず挙げられます。

別格です。

この方は地域を越えて有名な方ですが・・・

過小評価されていると思っています。

浜村先生の凄さについては改めて、語りたいと思います







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