ラジオ走れ歌謡曲終了や浜村淳先生について語る価値ゼロ日記雑記ブログ

 

遂に終りや。

「福島第一原発の件ですか？」

シャレならんわ。

そやなくて・・・

走れ歌謡曲や。

「何すかそれ」

約半世紀続いたラジオ深夜番組や。

「ラジオの話は分んないです」

ワシラジオ派や。

「私、猫派です」

・・・別に熱心なリスナーやなかったけど

明け方、目が醒めてもうた時ラジオつけると大抵やってる。

やってて当たり前

そんな感じやったんやけど・・・

来月終了や。

コロナがスポンサーの業績に影響したからなんか知らんけど・・・

永遠に続くモンなんてないっちゅう事や。

そんなん分っとるけど・・・

なんか寂しいわ。

あとやってて当たり前、永遠に続きそうな気がしてまうラジオっちゅうたら

ありがとう浜村淳です。やな。

「浜村さんおいくつなんですか？」

86や。

「・・・」

土曜の朝の映画サロンはラジオチューナー付きICレコーダーで予約録音しとるけどな

未だ衰え知らずや。

約一時間生放送で映画一本丸々熱く語っておられるわ。

単なる粗筋紹介ちゃうで。

ぶっちゃけ映画本編よりおもろかったりするんや。

「結末まで語っちゃうのは有名ですよね？」

それは都市伝説やって浜村先生自身がゆうてたけど・・・

ここ笑って突っ込むところな。

「重鎮にそんな事できる人いませんよ」

鳥居睦子さんは大爆笑しとったけどな。

ま、あの方も大ベテランやけど。

ま、ベテランっちゅうたら鈴木美智子さんやねんけど・・・

「ラジオの話は分んないです」

美智子姐さんゆうたら都々逸やで。

どどいつ？

「ラジオ以外にも知らん事ぎょうさんあるんやな」

・・・

「とにかく浜村淳先生はガチに余人を持って代えがたいお方やっちゅう事や」

なんとかいうラジオ番組が終わるって話じゃなかったんですか？

「・・・」

浜村淳先生は偉大だと思ってる猫着ぐるみ姉妹の姉。